松井珠理奈さんが1位になったAKB48総選挙

2018年06月21日

今年は絶対王者のさっしーや毎回上位の柏木さんなどが出ない総選挙でした。
その意味では誰が女王になるのか注目も集めていました。

名古屋開催という事もあったのか、松井珠理奈さんが初の栄冠に輝きました。
おめでとうございます。

選挙が強いSKE

珠理奈さんが1位だったのは勿論ですが、2位にも須田さんが来たのにはビックリさせられました。
選挙では上位に来ていた須田さんでしたが、まさか2位にまでなると考えていませんでした。

その他でも元AKB48の大場美奈さんも8位と大健闘だったと思います。
惣田紗莉渚、古畑奈和も選抜の16名に選ばれました。

AKB48と同じ最多の5名を選出しました。
これまでも選挙に強いといわれていましたが、今回の総選挙ではその強さが如実に出た感じがします。

次世代のセンター候補達は案外だった?

那須拓也の予想では、中間発表で断トツだった荻野由佳さんが少なくともTOP3には入ると思っていたので4位でもちょっと意外でした。

その他では、小栗有以さんは投票券が入ったシングルでセンターに抜擢されていたので、選抜ぐらいには来るのかと期待していたんですが25位は少し低かったかなと思います。

そしてNGT48の中井りかさんも37位と前回より順位を下げました。
最近のメディア露出の多さを考えるとなんでこんなに落ちたんだろうと思ってしまいます。

選挙当日に文春砲をくらっていて、相当落ち込んでいました。
スピーチでも少し触れていましたが、キャラ的にもそこまで大きなダメージにはならないかもしれませんが、多くの番組に出演する機会があるだけにめちゃくちゃイジられても耐えられるだけのメンタルがあるかが少し心配ですね。
さっしーみたいにピンチをチャンスにできれば、一気に知名度が高くなるかと思います!

総選挙まとめ

さっしーやゆきりん、さや姉などの知名度のある人気メンバーが出場しなかったのもあり、ちょっと物足りなさも感じました。

順位的には予想がつきにくくて結果を知りたいという意味では面白かったかもしれませんが、役者不足というのも多くの人が感じたかもしれません。

アイドルに興味がない人には、さっしーのような知名度がある人が出ている方が興味があるかもしれません。

今回3位だった宮脇咲良さんも今回が最後の総選挙になると言っていたので、来年以降さらに上位メンバーが出なくなると思うと世間の興味はさらに少なくなるかもしれません。

年に1回だけの総選挙で、48グループに興味のない人たちも話題にするせっかくの機会なので、もっと注目されるようにその他の活動(仕事)でも結果を残して、グループ全員の力で総選挙に一般の人も興味を持ってもらえるようになってくれればよいかなと思います。

  


Posted by ターク at 23:28Comments(0)総選挙の結果

AKB選抜総選挙で連覇達成のさっしー こじはる卒業などいろいろあった総選挙

2016年06月21日

新潟で開催された第8回のAKB48選抜総選挙は、さっしーこと指原莉乃さんが大会初の連覇を達成した。
しかも2位との得票数も圧倒的で今後はやっても意味がないのでは?と思わせるくらいの圧勝となった。

20万票越えの圧勝で力関係は明らかに

今回の総選挙で2位だったまゆゆですが、表面上は、あと1つの順位の差ですが内容は天と地ほど違う大きな差となった。

まゆゆは、175,613票と凄い数字だったのだが、さっしーは、それを遥に上回る243,011票でその差は、67,398票もついてしまった。
この数字は、今回の選抜総選挙で9位に入ることができる票数です。

これが1万票ぐらいなら、ファンも来年はもっと頑張ってと思うかもしれませんが、約7万票となると心が折れてしまってもしょうがない数字だと思います。

初の連覇のためいファンが頑張ったのでしょうが、頑張れる限界値の違いが明らかになった感じだと思います。

今回のまゆゆに投票してくれたファンが何人だったのかが重要ですよね。
さっしーと比べて同じくらいなのか?
人数では上回っていたのか?
仮に1万人が投票していたら、一人当たり来年は+7枚で逆転が可能なので現実的ですが、複数票以上入れる人は、数千人いるかいないかだと思いますので、見た目以上に厳しい差だと那須拓也には感じました。


こじはるが卒業発表

ようやくという言葉が似合うこじはるの卒業は、朝の新聞でフライングで発表されました。
たぶん視聴率を狙った計画的なリークだったと思います。
しかし思ったほど視聴率は伸びずに18:30~21:30までの平均では、10%前後だったようです。
21時からの30分は17%越えとの事で、誰が1位なのかぐらいは一般の人も興味がある感じですね。

こじはるが卒業を笑いにしながら発表できたのは良かったと思います。
まだ正式な日にちは決まっていないそうですが、紅白まで参加するかは微妙な感じだと思います。


来年はガラリと順位が変わる

こじはるが抜けて、峯岸さんも来年は参加しないとのことですし、那須拓也が好きなぱるること島崎遥香さんも今年がラストの総選挙だったようで来年以降は出馬しない意向だそうです。
ちなみに順位は8位でした。
しっかりとラストの総選挙という事をアピールできていれば、もう少し順位は上だったかもしれませんが、これが彼女らしい感じもします。

若手からも、向井地さん、岡田奈々さん、高橋朱里さんという将来のフロントメンバー候補がしっかりと選抜入りできてい来年以降はさらに上位を狙えると思います。

しかし初の連覇も達成されてしまい、今年はこれだけの差が出てしまった事を考えると来年の総選挙への関心は非常に薄くなってしまいそうです。
新しい試みをして、世間の人に注目をされる総選挙を考えなくてはいけなくなったと思います。
  


Posted by ターク at 14:09Comments(0)総選挙の結果

第7回選抜総選挙は、予想以上の盛り上がり?

2015年06月09日

第7回選抜総選挙は、昨年よりも票数も伸びて、予想以上の盛り上がりになりました。

見事センターを獲得したのは、下馬評通りさっしーだった。
獲得票数も19万票を超えて数字だけを考えれば断トツだった。
HKTの地元福岡での開催もあり、HKTメンバーの発表時は、特に盛り上がっていた気がします。


2位には、1位宣言していて速報も2位だったゆきりんがなんとか自己最高順位を獲得した。
相変わらず凄い人気ですね。昨年はNMBを兼任していましたが、これからはNGTを兼任する忙しいメンバーですね。
火付け役になれるか注目です。


連覇を狙っていたまゆゆは、3位に留まった。
前回の総選挙からは思ったほど票数が伸びなかったのが気になる。
時間が少なくなっていたのを気にしてスピーチもあっさり終わらせる大人な対応をみせていました。
終始笑顔だったのが逆に怖かった気がしますw


4位に今年暮れに卒業を発表しているたかみなが入った。
最後に1位になりたいと言っていたが4位になるのが精一杯だった。
しかし、前年に比べて伸びた票数は、全メンバーで1位だった。
13万票以上獲得しての4位なので仕方ないと思うしかないかもしれないが、AKBファンの男気をみせてほしかっただけに那須拓也は残念に思った。


他の順位で気になったのは、SKEの須田さんが選抜落ちしたことだ。
私はあまりSKEには詳しくないが、総選挙で非常に強くてそこからはAKBの選抜にも呼ばれることが非常に多くなっていた須田さんがまさかの18位だった。
本人も号泣していて予想外だったのだろうと思う。
昨年長くてグダグダスピーチをした印象しか那須拓也にはないので、こんなもんだろうと思ってしまうところもある。


スピーチ繋がりで言えば、長くダラダラとしたスピーチをしたAKB武藤十夢さんも選抜入りしました。
舞い上がってしまう気持ちもわかりますが、決められた時間内にコメントを上手くまとめることができないとテレビ出演のチャンスは回ってこないかもしれません。
その点選抜慣れしている人たち、特にAKB48の古参メンバーは、短い時間でしっかりとスピーチしていて素晴らしかったと思います。


SKEの高柳さんが初の選抜入りもビックリした。
昔からSKEでは人気メンバーだったが選抜の壁を越えることができなかったが、今年は一気に得票数を伸ばして選抜入り。
一部では玲奈さん票も結構貢献したなんて言われていますね。


きたりえも久々の選抜入りだった。
NGTの初代キャプテンになりこれからは新潟で頑張るきたりえが選抜に返り咲いた。
さっしーのように新たなチームをまとめることによって、新潟ファンを獲得できれば、選抜の常連に返り咲くこともできそうですね。


そしてぱるるですが、9位でした。
これくらいの順位になる可能性は十分に予想していたんですが、残念でした。
普段はあまり語らない彼女が涙ながらに語ったのには感動させられました。
グループを引っぱっていく意識もみられたので、来年は躍進すると思います。


はるっぴはまさかの選抜落ちでした。
17位とあと順位で1個たりませんでした。
今後の48グループの中心になるかもしれない存在なだけに、ここはしっかり選抜入りしておきたかった所ですね。
厳しい言い方ですが、玲奈さんやこじはるが出馬していたらもっと順位が落ちるはずですから今回のチャンスで選抜入りできなかったのは順位以上に厳しい結果だったと思います。

今回の選抜入りでチャンスを掴んで人気メンバーになれる人が出てくるのかも注目ですね。
  


Posted by ターク at 00:11Comments(0)総選挙の結果

生駒ちゃんが14位になったことの意味

2014年06月11日

先週の土曜に開催されたAKB選抜総選挙で、今年の大組閣によって交換留学生という制度で、乃木坂46の生駒里奈がAKBのチームBを兼任するようになりました。

AKBに兼任することにより、総選挙に出馬する権利が発生しました。
もちろん出馬しない選択肢もありますが、この選挙に出馬させるために兼任にされたように那須拓也は考えています。


生駒ちゃんがどのように考えて出馬したのかは分かりませんが、出馬することになりました。


速報の結果は50位台で、思ったほどの結果ではなかったです。
乃木坂のメンバーの中では、世間的にも生駒ちゃんは有名なはずです。
グループで1番人気かというと、そうではないと思います。
実質AKBのように人気投票をしたら5番目ぐらいだと思います。


速報があまりよくなかったので、本人も乃木坂にちなんで46位になれればと言っていました。
私もそれくらいの順位でおさまってくれればと思いましたが、最終結果は選抜入りの14位でした。


乃木坂ファンの凄さも感じました。
ファンは、ライバルグループのCDを4万枚近く購入したんですよ。
生駒ちゃんが全く参加してもいないCDをです。

こんなバカな話はないと思います。
ファンへの負担のかけ方は異常だと思います。

AKBのグループのSKE、NMB、HKTなどのメンバーは、AKBのシングルに呼ばれるようになりたいという目標を持っている人もいると思います。
なので、自分が推している系列グループ以外のCDでも、ファンは協力してあげたいと思うだろうと思いますが、AKBグループと乃木坂はライバル関係なのに、ファンは「なぜライバルのCDを買わされるのだろう?」
と疑問を感じて当たり前だと思います。


今回は約4万票が生駒ちゃんに投票されました。
これは運営としては、成功例としてとらえるはずです。

なので来年以降も同じように、交換留学生制度を継続して他のメンバーも参戦させて来ることが予想されます。

今回が異例で、来年以降はそのようなことがなければいいのですが、儲かることをやめるとは思えません。


今回の選挙もトップのまゆゆが16万票ぐらいでした。
やろうと思えば生駒ちゃんをトップに立たせることも可能な状況になっています。

乃木坂からは1人だけの出馬なので、票をまとめることが可能だからです。
CDセールスも50万枚以上をコンスタントに記録している乃木坂なので、ファンがその気になればできてしまうレベルなのです。


私の個人的な考えでは、交換留学生制度はやりたければどうぞと思いますが、総選挙に巻き込むことはやめてほしい。
もし参加させるなら、乃木坂のCDに投票権を入れるのがファンへの最低限のマナーだと思います。
あるいは、乃木坂メンバーが参加したAKBのCDに投票権をつける。

これが無い限り、ライバルのCDをメンバーが参加もしていないのに買わされるファンをバカしていると思ってしまいます。


冷静に考えるとAKBって、他のグループに助けてもらってあれだけのセールスを記録していので、一番ずるいグループなのかもしれません。

SKE、NMBの両エースなどやHKTのさっしーや人気メンバーなどの力を借りてCDを売り上げているので、兼任などを除いて純粋なAKB48メンバーだけでCDを発売したら、どの程度ぐらいの売り上げになるのか見てみたい気もします。


来年以降の交換留学制度での選挙参加がないこと心より願っています。
乃木坂のファンがAKBにお金を落とす意味を考えてほしいです。
どうせ使うなら乃木坂に使ってあげたいのが、ファンの気持ちだと思います。

  


Posted by ターク at 20:32Comments(0)総選挙の結果

AKB選抜総選挙の個人的感想

2014年06月09日

7日に行われたAKBの選抜総選挙。
波乱もありで、コアなファンには楽しめたイベントになったかと思う。

ファンでもない人にはどのように映ったのでしょうか?
長々と放送していたが、引き付けられるって感じの放送ではなかったのが正直な所ではないでしょうか?


私、那須拓也でも、途中でチャンネルを替えてしまったりするぐらいだったので・・・

しかし視聴率は、16%だったようだ。
これだけ長い時間の放送にしては頑張った数字かもしれない。



今回の選挙で嬉しかったのは、那須拓也の推しメンのぱるるが神7入りして、これでようやく胸を張って人気メンバーの仲間入りできたことです。

ゴリ押しメディアなどに出演して、選抜の常連でセンターや1~2列目の良いポジションを任せられていたが、昨年は神7には入れなかった。

大島優子さんや篠田麻里子さん、ともちんなど人気メンバーが抜けた今年でダメだったら問題だったかもしれないから、なんとかギリギリだったけど、7位になれたことは良かったと思う。



そして、このブログでもちょこちょこ話題に出していたれなっちこと加藤玲奈ちゃんが、32位になり、初めてランクインできたことです。

速報も良かったので、20位台まで期待してしまったが、十分かもしれない。




やはりというか大苦戦したのが、NMBのエースの一角みるきー(渡辺美由紀)でしたね。

週刊誌にスクープされていた医大生とのお泊り報道に否定も肯定もしないで、スルーした態度がファンの逆鱗に触れたってとこかもしれません。
この子、悪い言い方をすれば前科持ちなので、しっかりとした対応をしないと一気にファンを失うことになると思っていたが、ファンもお灸を据えるために、今回はあまり投票しなかったのかもしれません。

NMBのチーム内ライバルとこれまで接戦を演じていた彩ねぇは、6位で大きく離された結果になりましたね。
スピーチでは、泣いていたがファンを裏切るような行動をしないで1年間精進すれば、簡単に選抜入りできそうなので、アイドルとしての自負を持って行動してほしいです。



一つ気になったのが、スピーチ力です。
とても話がまとまっていて、簡潔に言いたい事をしっかりとある程度の時間で纏め上げることができる人と、聞いていられないような何を言っているのかわからない人がいたこと。

特にSKEの須田さんのは、最低レベルに感じました。
しかも時間も長く、聞くに堪えないレベルでした。

みんなある程度の事は考えてきて、当日に順位が発表されて多少の修正をするんだと思います。
それでいてあのレベルだったら、ヤバ過ぎるし、あまりにもノープラン過ぎる。

初めて須田さんを知った人も多いはずなのに、あんなスピーチでは新たなファンは引き寄せられないし、悪い印象を与えるだけのような気がします。


逆にSKEの永久名誉研究生の松村さんは、他の研究生の事も考えたよいスピーチだったと思います。
まさに緊張と緩和で、笑いも入れつつしっかりと締めるもあり良かったですね。



しかし、こじはるの卒業を匂わす入りから、「卒業しません宣言」は、最高のインパクトでしたね。
ちょっとずるいやり方にも感じましたが、とても面白かったです。
今年一杯は活動してくれそうな感じでした。


そして、乃木坂から初めて参戦した生駒ちゃんと1位争いをしたまゆゆとさっしーについては、後日ふれたいと思います。
  


Posted by ターク at 18:20Comments(0)総選挙の結果

支店が大活躍!

2013年06月17日

こんばんは、総選挙の結果で、支店(こんな言い方したら怒られちゃうかな?)の活躍が目立ちました



なんと言っても神セブンと言われる7位までのポジションに、SKE48のダブル松井の二人がランクインしました。
珠理奈さんが6位で、玲奈さんが7位でした。

この神セブンって呼び名もいつまで続くかわかりませんよね?
板野さんがもれてから、神エイトなんて呼び方がされるようになったりと、かなり曖昧でしたから。

今回の選挙で、総監督のたかみな、こじはるも神セブンのポジションを守れなかったので、同じメンバーが続いてランクインしていたらか神で呼ばれていたのが、今回は大幅に変わりました。

なので、今回が初のランクインや、前回に続きぐらいの人が、3人とかになったので、まだまだ神とは呼べませんよね?

しかし、この二人の松井さんは、人気が高いです。
毎回今年こそと言われていましたが、残念ながら7位までのポジションを獲得することは出来ずにいました。

一度このポジションにさえ入れば今後は安泰かもしれません。
人気が落ちるとは思えない二人ですから!
まぁ、スキャンダルでもあれば別ですが、その辺の自己管理もしっかりできそうな二人なので、そんなことは起こらないと思います。

スキャンダルと言えば、研究生に降格した峯岸さんが18位と惜しくも選抜は逃しましたが、上位にランクインしていました。

当日はウイッグをはずして、初めて公の場に出てきていました。
那須拓也の個人的な意見を言わせてもらえれば、思ったより順位は高かったと思います。

ファンの人は優しいですね!
こんな大変な時期こそ応援してやろうと、大量に投票してあげたのでしょうね。
こんな大きな騒ぎにもなってしまったので、今後はこんなことはしないと思いますから、安心できそうです。

他では、今回初の選抜入りをはたしたNMB48の二人にも少し触れておきましょう。

14位に山本彩さん。
15位に渡辺美優紀さんとこれまた並びでのランクインでした。

NMB始まって以来の、投票による選抜入りを喜んでいた二人でしたが、山本さんは、篠田さんの去年の言葉が自分に言われているように感じていたらしく、篠田さんを超えられなくて残念だったようです。

AKBのシングルには、毎回呼ばれるようになっているので、これからは中心のメンバーになると思うので、来年はトップ10入りも可能かもしれませんね。

さて、最後になりましたが、那須拓也が推しているぱるるは、見事メディア選抜の12位になりました!
実はもっと上の順位になるんじゃないかと思っていたので、少し残念でしたが、とりあえず最低限の順位は確保できて良かったです。

普段はセンターポジションらへんのいるのに、12位になれなかったらこんな奴をセンターに置くなと言われそうでしたからね。


関連記事

HKT48のデビューシングルが初週売り上げが凄い
  


Posted by ターク at 20:39Comments(0)総選挙の結果

予想外の結果になった総選挙

2013年06月12日

ご無沙汰してます。
ぱるる推しの那須拓也です。

AKB48の総選挙は予想外のさっしーの1位で幕を閉じました。
速報のまま逃げ切った形になりました。

今回は、まゆゆと大島さんの一騎打ちになると予想していた那須拓也はこの結果にビックリでした。

さっしーがHKTの所属ということで、初めてAKB以外のメンバーが総選挙でセンターに立つ事になってしまいます。

なぜ15万票を超える数字まで投票されたのか、わかりません。
大島さんの13万票は、まゆゆに負けないようにファンが頑張ったのも考えられますし、毎年凄い投票数を貰っているのである程度分かりますが、さっしーって昨年4位でしたが、過去のことでHKT所属になりファンが減ったのかと思っていました。

AKBの総選挙は、一人が複数票投票できる制度なので、ファンの数が多いかはわかりません。
今回も、さっしーに中国ファンが一人で9000票以上入れたなんて話もありますし、凄いことになってます。

さっしーのセンターってちょっと想像できませんね。
ソロの曲でも、アンリレはダンスしかしなかったのにまさかのカメラ割りで、歌っているさっしーより多く映るとかになっていたのに、今度は48グループのセンターに立つとは・・・

どんな曲に仕上がるのか、少し楽しみな感じもします。
なったからには、頑張ってAKB48を盛り上げてもらいたいものです。

惜しくも連覇ならず敗れた大島さんは、笑っていました。
涙が一滴もでないといってましたね。

今回はこんな感じで楽しく終わり、今までの1位を獲得した人が涙をするような、感動の総選挙とは行きませんでした。
那須拓也はこれのほうがいいのでは?と思っています。
確かにみんな頑張って自分を成長させて、なんとか順位を上げてセンターを獲得したいとか、選抜に入りたいとか思っているのに、笑って終わるのは今までの総選挙をダメする感じもしますが、今後はお祭りだと思えばいいのではと思っちゃいます。

ファンがメンバーに舞台を用意するのがこのイベントのスタートだったと思います。
それを考えると、ファンクラブに登録している人にだけ1票の権利を与え、その年に一番頑張った人に投票する形にすれば、一票にも重みがあり面白くなりそうですけどね。

こんなこと言っても何も変わりませんが、一人のファンがどうこうできるレベルじゃなくなっているのは事実だと思います。

楽しい選抜になりそうで、次回のシングルはテレビ出演時も楽しそうですね。
他の人の順位につきましては、これから少しずつ書かせてもらいます。


関連記事

AKB48選抜総選挙の放送が凄い事になるみたい!
速報順位で気になったメンバー
なんとさっしーが速報1位獲得!!
本日速報あり AKB48選抜総選挙の投票開始!
AKB48総選挙のアピール動画の再生回数  


Posted by ターク at 19:51Comments(0)総選挙の結果