那須拓也のAKBが気になるブログ

月曜日に行われたAKB大組閣で、異議申し立ての制度を使って６人が移籍や昇格チーム移動などが取り消しになった。

この制度を利用したのは、このメンバーです。

菊池あやかさん
岩田華怜さん。
高島祐利奈さん。
高野祐衣さん。
城恵理子さん。
野中美郷さん。

菊地、岩田、高島の3人が完全移籍だったのですが、移籍はなしになり、発表前のチームに戻ることになりました。

高野、野中の2人は同所属のチーム間移籍の予定でしたが、元の所属チームで続けて行くことになりました。

城は研究生でしたが、今回の大組閣で昇格だったのですが、研究生のままとなりました。


これだけの人が、異議申し立てをしたのにビックリしました。
数日前のブログでも言いましたが、異議申し立てを使える人はほとんどいないと予想していたので…

そしてこの制度を使うべきだと思っていた私ですが、そのグループに入りたくてオーディションを受けたのに、違うグループになるのは嫌で、拒否する人はいると思っていたが、まさか同グループチーム移動を拒否する人がいるとはビックリでした。


しかし、この大組閣には問題自体があったようです。
それは、この春から高校生になったりする人も移籍となっていたようです。
あまり詳しくはわかりませんが、岩田さんはこの春から高校に進学するようですが、
受験なども終わってから名古屋に移籍って言われてもどうすればいいのか？

運営はそれくらいの最低限のケアーはしなくてはいけないと思います。
管理ができていないと言わざる得ないし、もしかしたらそれ以前の問題があったのかもしれません。

この新制度を使わせるのを大前提で、
大組閣を行った可能性です。
一方的に移動や移籍、兼任なんかやると運営のイメージもあまりよくないです。
しかし、自分達で言い出せば、元のチームでやらせてあげるよ！という移籍が絶対従う強制的なものではないという逃げ道。

そしてこれを使われないと困るので、
絶対に使う人を移籍に巻き込んで制度を利用する人を作る。
そうすればメンバーは納得して移動や移籍したことになり、運営へのとばっちりは少なくなるかもしれません。

まあ疑い始めたらキリがないですが、とりあえず納得しないなら制度使えばいいし、使うとどのようなデメリットが起こるのか見てみないと分からないので、見守っていきたいと思います。

グループ内のチーム移籍を拒否したメンバーって
何がそんなに不満なんだろう･･･

ってか６人しか異議申し立てしなかったのか、６人だけが受理されたのかもちょっと気になる！  

今日は気になる兼任と主なチーム移動について書いていきたいと思います。

ＡＫＢのチームＡには、こじはるがチームＢから復帰しました。
その代わりに、チームＢにまゆゆが戻るかたちになりました。

そして、那須拓也の推しメンのぱるるがチームＡに移動になりました。
若いメンバーが多いイメージで、今後選抜メンバーの常連になりそうな、川栄ちゃんや入山さんなどと同じチームになりました。

チームＡには、ＨＫＴで一番人気のある宮脇咲良ちゃんも兼任になり、ＳＫＥからもこれまでチームＫを兼任していた古畑奈和ちゃんがチームＡの兼任になり、
若くて有望株をまとめた感じかもしれません。

特に咲良ちゃんはとても人気があり、さっしーに次ぐＨＫＴからの選抜常連メンバーになるかもしれません。

そしてチームＡのキャプテンだった横山由依さんがチームＫに移動になり、チームＫのキャプテンになりました。
チームＡは、総監督のたかみなが兼任するようです。

そして遂にＮＭＢのセンターさや姉こと山本彩もチームＫの兼任になりました。
これでこのチームＫにはＳＫＥのエースの松井珠理奈とＮＭＢの山本彩という支店のセンターが揃うことになりましたね。

元からＡＫＢのメンバーで選抜の常連なのが横山さんだけっていうちょっと弱い感じのチームでもあります。
あとはこじまこちゃんの成長しだいってことですかね？？


チームＢは、ぱるる、こじはるとエース級が抜けましたが、まゆゆと乃木坂の生駒ちゃんが加わり、高城さんも戻ってきました。
ＨＫＴの人気メンバーの朝長美桜さんも兼任で参加するようです。
柏木由紀さんは、ＮＭＢのチームＮも兼任するようです。
ＡＫＢ所属の超人気メンバーが兼任になるとはビックリでした。
チームＢの新キャプテンは倉持明日香さんになりました。


他で気になったのは、みるきー(渡辺美優紀)のＮＭＢチームＢⅡの兼任とＳＮＨ４８の宮澤佐江さんのＳＫＥチームＳのキャプテンでの兼任ですかね。
今年も佐江ちゃんが断るカッコいい所がみたいな～(笑)
他にもいろいろありましたが、結構シャッフルしたんじゃないでしょうか！

  

今回の大組閣で、那須拓也が個人的に大きな衝撃を受けたのがチームBのキャプテンだった梅ちゃんこと梅田彩佳さんのNMBのチームBへの移籍でした。

どんな経緯でこの移籍になったのか詳細はわかりません。
梅ちゃんが変化を望んで移籍したかもしれないし、運営側からの提案でそうなったのかもしれません。
個人的にはとても残念な発表でした。
今のチームBは魅力的なメンバーでとても好きでした。
慣れないキャプテンも頑張ってこなしていたと思うし、わざわざ関西に行く必要があったのかな？と少し疑問に思います。

もし関西のテレビ出演が非常に増えるのなら、梅ちゃんにとっては正解かもしれませんので、一概に否定することはできません。

他の完全移籍者は以下の通りになりました。

中西智代梨　ＨＫＴ→ＡＫＢチームＡ
小笠原茉由　ＮＭＢ→ＡＫＢチームＢ
木崎ゆりあ　ＳＫＥ→ＡＫＢチーム４
岩田華怜　　ＡＫＢ→ＳＫＥチームＳ
山内鈴蘭　　ＡＫＢ→ＳＫＥチームＳ
髙島祐利奈　ＡＫＢ→ＳＫＥチームＫⅡ
谷真理佳　　ＨＫＴ→ＳＫＥチームＥ
佐藤すみれ　ＡＫＢ→ＳＫＥチームＥ
菊地あやか　ＡＫＢ→ＮＭＢチームＮ
藤江れいな　ＡＫＢ→ＮＭＢチームＭ
市川美織　　ＡＫＢ→ＮＭＢチームＢⅡ
近野莉菜　　ＡＫＢ→ＪＫＴ４８

後は高城亜樹さんもＪＫＴを離れてＡＫＢの単独の所属になりましたね。


予想されていたエース級の完全移籍はありませんでしたが、人気メンバーを含む移籍がありました。
プラスになりそうな移籍とそうではなさそうな物もありますが、新たな場所で力を発揮して、今後のステップにしてもらいたいですね。  

昨日の大組閣で、とても残念発表があった。
それは、AKBの公式ライバルとしてデビューした乃木坂の生駒ちゃんがAKBのteamBへ留学生という扱いながら兼任でメンバー発表された。

一応２７日までに、異議申し立てができるようなので、断る事も可能らしいが、こんなバカげた発表をすること事態が間違っていると思う。
なぜライバルに参加しなくてはいけないのか？
頼むから乃木坂を巻き込まないでほしい。

４８グループ内でやるべきで、乃木坂は４６なので一線を引いているのです。

ぜひ生駒ちゃんには、お断りの正式発表をしてほしいと思います。


違うグループに行けば、新たな発見もあったりと勉強にはなると思うしプラスにもなるでしょう。
しかし、それは乃木坂のメンバーと一緒にこれから成長できると思います。
今では乃木坂にも多くのファンがいるので、そのファンをガッカリさせないで欲しいです。
ファンを信じて、乃木坂に専念してほしいと思います。


この交換留学で生駒ちゃんを加入させれば、
今後総選挙にも乃木坂を参加させることができるようになるんでしょうから、
運営は儲かってウハウハの状況になるでしょう。
しかし、アイドルグループとしての寿命は短くなると思います。
ファンを喜ばせる改革ならいいと思うが、ファンが喜ばない移動や移籍、兼任なんかはやめてほしい。
常識のある人が運営に居ればこんなやってはいけない一線を越えることはなかったと思います。
もう十分儲かってるんだから、ここまでやらなくてもいいでしょ？と言いたいです。


また、乃木坂にSKEの松井玲奈さんが交換留学で兼任になるようですが、なぜ今の時期なんですか？
次のシングル発売が４/２と１ヶ月以上先で選抜メンバーを発表済みの状況で、今加入してもあまり意味がない気がします。

劇場もない乃木坂で、メンバーとして参加するのはテレビぐらいですか？
それとも雑誌のグラビアに、今の人気メンバーと一緒に登場するぐらいですか？
思い切って次の8thシングルに今から選抜メンバーとしてねじ込んじゃいますか？

断れる制度があるとはいえ、それを実行できる人ってどれくらい居るのでしょか？
自分では断りたくても事務所が許してくれないや、断った後の運営からの対応が悪くなるかもと思って断れないこともあるかもしれません。

メンバーの今後の動きが気になります。
27日まで待ってみましょう！