欅坂46の新しいグループ名が櫻坂46に決定

2020年09月21日

無観客ライブで突然のグループ名の変更を発表して、新グループ名が何になるのか注目されていた欅坂46の新グループ名ですが、櫻坂46(さくらざか)に決定されました。

記者会見やメンバーが登場して発表されるのではなく、VTRによるサプライズ発表となりました。

櫻坂46になり変化は生まれるのか?

グループの名前だけが変更されるのでは、変える意味がないと思います。
これまでと違った新しい一面がどのように出てくるのか?が注目されることになります。

2期生は、1期生と違い番組でも明るく積極的に取り組む姿をみせてくれているので、2期生が中心になればグループの印象は大きく変わるかもしれません。

しかしグループが大きくなったのは勿論1期生の努力があっての事なのは忘れてはいけないと思いますが、これだけの人気グループにしては珍しく、人気メンバーが次々に卒業するというのもあり、1期生中心のグループ活動というのは徐々に薄まっているというのも事実です。

日向坂がグループ名変更をした時に先輩メンバーが、「同じ日向坂46の1期生だから」と後輩メンバーに話していた事が私には強く印象が残っています。

日向がの2期生がその言葉を鵜呑みにしてタメ口になったなんて事はありませんが、後輩にそう言ってあげられるような先輩だとグループとしても一丸になるんじゃないかと思います。

新しいグループをこれから一緒に欅坂以上にしていこうと思うなら、櫻坂46の1期生が日向坂の1期生と同じように思って後輩たちと一致団結しグループを盛り上げていけるのか?みてみたいです。

櫻坂46発足時には一部メンバーが抜ける?

櫻坂46のグループ名発表と同日に週刊誌に石森虹花さんの自宅で男性との密会報道がされていました。
もしかしてこのニュースを消すために急遽VTRによってグループ名を発表したのでは?などという憶測もでました。

それはさすがにないとは思いますが、石森さんは音楽番組にも出演していなかったので、このまま卒業するのではないかと噂されています。

相手と噂されているホストの男性も石森さんの自宅で数回会った事を認めている取材内容がありました。
8月以降はあっていないとの事でしたがそれまで、LINEでの連絡や昨年9月以降から数回は自宅にて会っていたようです。

二人は、石森さんがこの男性のホストクラブを訪れて指名したことから関係が始まったとも話していました。

そしてこの男性に、欅坂46卒業をしたいと運営に相談していることを話していたようで、その話が本当だとすると櫻坂46が始動するタイミングでは少なくも石森さんはグループを卒業しているのではないかと噂されています。

その他にもグループを離れる人がいてもおかしくない状況だと思いますが、グループの再スタートは非常に重要になるので、できる限りの戦力でスタートするべきだと思うので、運営も卒業に関してはすぐにはさせてくれない可能性もありそうです。  


Posted by ターク at 18:51Comments(0)欅坂46

欅坂46のグループ名変更の衝撃

2020年07月21日

無観客ライブでキャプテンの菅井さんからの発表に驚かされました。
欅坂46というグループ名を変更し新規グループ名で活動を再スタートさせるという内容は、予想もしていませんでした。

今までのように坂道シリーズでのスタートをするのか?
全く違った名前になるのかもわからない状況ですが、非常に珍しいパターンだと思います。

普通は、とても有名になったグループ名を変更することはありません。
せっかくの知名度を捨てるバカはいませんからね。

逆にグループを知ってもらうために、デビュー当初は莫大な広告・宣伝費を使うのがあたりまえで、多くの人に知ってもらうのは、それだけ大変なものです。

欅坂46の知名度は、アイドルグループの中でもトップクラスにまでなっていると思いますし、CDの売り上げもミリオンセールスを達成するほど順調な中での変更になります。

絶対的なセンターの卒業もありますし、もしかしたら卒業生達が卒業後にあまり良くない話題でニュースになることなども続いていて、グループ名があまりよくない方向で晒されることが多くなっている事なども関係が少なからずあったりするのかもしれません。
しかし、それでもグループ名の変更という選択肢は選ばないような気もします。

私も欅坂46は、平手さんの為のグループという印象がありました。
最近にはない、昔のアイドルグループのように、知名度が一転集中してしまっているグループであったので、彼女の脱退=グループの終わりという感じになってしまった感じもします。


新規スタート時に辞めるメンバーは?

いつ新グループとしてスタートするのかはわかりませんが、そのタイミングでグループからの卒業をするメンバーがいる可能性はあります。

運営としては、なんとか現メンバーを残してスタートさせたいはずですが、欅坂46というグループに愛着があり、欅でないなら卒業と考えるメンバーもいるかもしれません。

新しいグループになれば、みんなが同じ1期生という扱いになるのでしょうか?
もちろん芸歴などの先輩後輩はあるかもしれませんが、1期生と2期生・新2期生も新グループでは同じ1期生だという気持ちでスタートできるようにしてもらいたいですね。

本当かどうかはわかりませんが、悪いうわさが聞こえてきていたグループでもありますし、グループの足を引っ張るようなメンバーが本当にいるようでしたら、新規スタートのタイミングで卒業させておいたほうがいいかもしれません。

大幅な路線変更などはさすがに無いとは思いますが、多少のグループイメージの変更はあるかもしれませんので、ファンの気持ちも難しいものになるかもしれませんね。
  


Posted by ターク at 18:26Comments(0)欅坂46

長沢菜々香さんが欅坂46を3月(今月)で卒業!

2020年03月31日

長沢菜々香さんが自身のブログで突然の卒業発表をされました。
卒業時期に関しても、2020年3月いっぱいでとのことで、本日には欅坂を卒業ということになります。

長沢菜々香さんどんな人?

おっとりした性格で普段はとてもおとなしい印象があります。
普段の発言も大きな声を出すこともなく、率先して前に出るタイプでもありませんでした。

運動神経も決して良いとはいえず、欅坂のダンスについていけるのか心配な面ありましたが、しっかりとこなしていた印象です。

食に対するこだわりは強く、特に大食いでは負けなくないとグループ内での大食い勝負で負けた際には、涙を流して悔しがっていたのが凄く印象的でした。

絵が得意で、その特技が編集者の目にとめり少女雑誌りぼんで連載をするほどでした。
あまり目立たないが、とても人気があるメンバーでもありました。

新たな夢の為に卒業?

卒業理由に関しては発表がされていないので、詳しくはわかりませんが、本人はブログで「私には沢山の夢があります」と仰られていたので、その夢に向かっての卒業だと思われます。

世間では大学を卒業する年齢でもあり、自身も大学に通っていて普通なら卒業の年になるはずです。
周りの友達の就活や社会人になっていくのをみて、将来を考えての卒業なのかもしれません。

欅坂46の運営は上手くいっているのでしょうか?

長沢菜々香が卒業を発表したのが3/29で、3月末で卒業というあまりにも突然の発表をみるとメンバーと運営側とで上手くいっているとは到底思えない状況です。

今の新型コロナ状況で握手会などでめども立たない状況ですが、ファンには卒業前に最後のお別れを直接伝えさせてあげる時間を作ってあげるべきだと思います。

もし3月一杯での卒業が前もって決まっていたのなら、もっと早く情報をリリースする必要があると思います。
どちらにしろ本人から昨日今日に卒業報告されて、そのまま発表したわけではないはずなので、やり方はもっとあったはずです。

グループの主要メンバーが次々に卒業する異常事態が続いているグループを応援するファンの気持ちをもう少し考えてあげてもらいたいです。
ファンあってのグループでありメンバーであるので、運営側としてはここまで支えて来たファンにはお別れをする場を提供する必要があり、メンバーもそれにこたえるのが筋のような気がします。

最近は突然の卒業発表で、最後のパフォーマンスと感じながら見送ったり、握手会に参加できないケースが続いているように感じます。
もうちょっとファンの事を考えた運営をしてあげることも必要だと思います。  


Posted by ターク at 17:06Comments(0)欅坂46

平手友梨奈さんが欅坂46から脱退!鈴本、織田も卒業を発表

2020年01月29日

欅坂46の発売シングル全てでセンターを務めていた平手友梨奈さんがグループからの脱退を発表しました。
あえて卒業ではなく、脱退という言葉を本人が選んだとされています。

脱退の意味とは?兆候はあった?

平手さんが脱退という言葉を選んだのには、どのような意味があるのでしょうか?
卒業だと卒業コンサートというものが用意されそうですが、脱退となるとどうなんでしょう?
やる可能性は0ではないとは思うのですが、あまり期待しない方がいいのかもしれません。

昨年の2月にシングルを発売してから約1年間新曲を発売していなかった欅坂46
ミリオンセールスを記録しているアイドルグループとしては、このような事態は異例だと思います。
何かしらの内部事情がないかぎり、確実に大きな売り上げが期待できるコンテンツを使わないわけがないと思います。

一部の情報では、発売予定の曲があったのだが、平手さんの卒業の話になり急遽取りやめになったとか、平手さんが楽曲を気に入らなかったのでボツになったなどいろいろと噂されています。この2つはあくまで噂ですが、1年間発売しなかったのは事実であり、グループにはシングル発売しなかった何かしらの原因があったのは間違いないはずです。

平手さんは自分たちの冠番組にはほとんど出演せず、公の場でのPRなどにも顔を出さない状況でした。
出演するのは音楽番組ぐらいで、トークの場面などには一切参加しないというスタイルでした。

個人仕事の映画などには参加していたり、その番宣には参加したりとグループの仕事以外の方が積極的な感じにすら思えていました。

平手さんは、パフォーマンスの完成度などにこだわるアーティストとしての一面があるとも言われいてます。そういう意味では、グループでの活動よりソロの活動の方が、自分が努力すれば求めている物が形になるので、いいのかもしれません。
グループになるとパフォーマンス能力にはどうしても差が出てしまいますから、納得がいかない部分があっても自分ではどうしようもなかったりしてしまうものです。

なお卒業後も芸能活動を続ける可能性が高いと言われています。

鈴本美愉さんと織田奈那さんも卒業を発表

最後に発売されたシングルでまさかの選抜落ちしていた鈴本さんは、留学中との話でしたが、そのまま卒業する運びとなりました。
卒業理由は、パフォーマンスに熱が入らなくなったようで、時間をあけても気持ちがかわらなかったとのことです。

織田さんは、昨年男性との2ショット写真が週刊誌に撮られてから冠番組にも一切顔を出さなくなりました。
その男性との関係に触れぬまま卒業することになりました。

卒業後のことについては二人とも未定ということです。

どうなる今後の欅坂46

絶対的なセンター平手さんの脱退、バラエティーで一番活躍していた織田さんの卒業、圧倒的なパフォーマンスをみせていた鈴本さんの卒業。

これだけ重要なメンバーが一気に抜けるのは、グループにとってはかなり厳しい状況になると思います。

また佐藤詩織さんが、美術留学のためにグループ活動を一時休止することを発表しました。次のシングルは一気に4人のメンバーがグループから離れた状況での再スタートという形になります。

特に全部の作品でセンターを務めていた平手さんは、ある意味で欅坂46=平手友梨奈という感じになっていたはずです。
そこで平手さんが抜けるとその穴を埋められる人がいるかというとちょっと物足りなさを感じてしまいます。

グループの絶対的エースのライバルになる人を育てられなかったのは、運営サイドのミスのような気もします。
長濱ねる今泉佑唯という次期センター候補がグループを既に卒業してしまっているのがあまりにも痛すぎる状況のように思います。

デビューしてまだ5年弱のグループの中でも、その中心メンバーばかりが、卒業をしていくというのは異常事態な感じもします。

今の残りのメンバーを考えると小林由依さんがセンターになるのではないかと思いますが、期待の半面、平手さんと比べられるプレッシャーとの戦いにもなるのではないでしょうか?

これから新たな欅坂46へと変化をするのか、今まで通りの路線を続けるのかグループの方向性にも注目してみたいです。
  


Posted by ターク at 01:25Comments(0)欅坂46

欅坂46が初の選抜制はグループに変化をあたえるのか?

2019年11月17日

欅坂46の2期生が加入してグループの人数が増えた事によりこれまで全員選抜が恒例だった欅坂が初めての選抜制になりました。
9枚目の選抜に選ばれたメンバーとポジションをまず紹介していきます。

9枚目は17人選抜

今回の選抜メンバーは17人でフォーメーションは後列から7人、5人、5人となっています。

⑰⑯⑮⑭⑬⑫⑪
 ⑩⑨⑧⑦⑥
 ⑤④③②①

3列目のポジション

⑰土生瑞穂
⑯渡辺梨加
⑮井上梨名
⑭原田葵
⑬関有美子
⑫上村莉菜
⑪藤吉夏鈴

2期生が3人入り欅坂のグループ活動を再開した原田葵さんが中央となりました。

2列目のポジション

⑩武元唯衣
⑨菅井友香
⑧森田ひかる
⑦守屋茜
⑥佐藤詩織

キャプテンと副キャプテンで森田さんを挟む形で2期生も2人選ばれていてます。

1列目のポジション

⑤小林由依
④松田里奈
③平手友梨奈
②田村保乃
①渡邉理佐

センターは不動の平手さんですが、その両隣を2期生のメンバーが選ばれました。

予想外の選考が多数あり波乱の選抜

私の個人的な感想ですが、圧倒的なパフォーマンス力がある鈴本さん個人活動でラジオのレギュラーがある小池さん尾関さんなどファンからの人気もグループ内で高い人や、キャラもあり人気もある長沢さんなどが選ばれなかったのには驚きました。

個人的な理由で選抜を辞退したのならわかるのですが、そのような発表はまだされておらずこの選抜には不思議な点が多々あるように思います。

織田さんは男性との交際報道などもされていたので、選抜を見送られるのはわかるのですが…

なぜ人気メンバーを選ばなかったのか?
曲に合わないとか?
普通の理由が思いつかないというのが今のところの状況だと思います。

2期生を大抜擢した理由は?

乃木坂などをみていると最初からここまで新しいメンバーが選ばれることがなかったので、かなり強い印象を与えていると思います。

今回17人中7人が初選抜に選ばれた2期生なので、運営の期待もかなり大きいと思います。
新しい風をいれてグループを変化させようとしているのかもしれませんし、当初はひらがな欅というグループがありましたが、別グループになってしまった為に後輩メンバーの育成がグループ活動において遅れをとっていたので、今の2期生は好待遇で大きなチャンスがもらえているのかもしれません。

また欅坂は、中心メンバーだった今泉さん、志田さん、長濱さんが早々に卒業しており人材不足というのもあるかもしれません。

今後の欅坂46はどうなる?

いつまでも平手さん頼りの形はグループ内の知名度をあげることの邪魔をしている感もあると思います。
個人活動では積極的に活動するのに、グループ活動になるとレギュラー番組にもほぼ参加しなかったり、歌番組でのMCなどでは影を潜めていてグループを進んで盛り上げるような行動をみせてくれないのは残念な感じがします。
その分ダンスなどのパフォーマンスを頑張っているのかもしれませんが…

初めての選抜制になり選抜に選ばれなかった1期生のメンバーも大勢いますし、グループとしてどのようになっていくのかは注目だと思います。
これまでの当たり前だったことがあたり前ではなくなり、今までは全員が一緒だったのがそうではなくなり、空気が悪くなることだってあるかもしれません。

妹グループでもある日向坂46の活躍やバラエティー番組などに対する前向きな姿勢などをみると46グループの中でも少し違った立ち位置で活動するしか差別化は難しいのかもしれません。
アイドル界では圧倒的なパフォーマンスと言われているので、カッコよさを追求した異質なアイドルとして進んでいくのも面白いかもしれません。

グループ内で仲が悪くならずにライバル心ができれば、それぞれのパフォーマンスと意識の向上につながると思うので楽しみではありますが、一部のファンの間ではメンバーの不仲説などもあるので、悪い方向にならない事を願うばかりですね。

  


Posted by ターク at 13:17Comments(0)欅坂46

欅坂46の長濱ねるさんが卒業を発表

2019年03月08日

欅坂46の人気メンバーの長濱ねるさんがグループからの卒業をブログで発表した。
活動期間は今回発売されたばかりの8thシングルの活動をもって終了となるようです。

新曲のテレビ披露に参加していなかった

8thシングルが発売されたばかりだが、テレビでのプロモーションや歌披露に一切参加していなかった。
体調不良などが心配されていたが、まさかの卒業発表が来てしまった。

ねるさんは、グループ内でも屈指の人気メンバーで写真集の売り上げも20万部を突破するほどで、これまで欅坂46内で写真集を発売したメンバーの中では一番の売り上げを記録している。

これほどの人気があるメンバーなので、新曲のプロモーションには必要な人なはずなので、卒業の可能性を心配するファンもちらほら出ていた。

主要メンバーの卒業が早すぎる欅は大丈夫?

3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEが開催されることが発表されたばかりですが、まだデビューから3年が経過した程度なのですが、既にグループの主要メンバーが3人目の卒業となります。

乃木坂の卒業ラッシュが続いていますが、こちらは年齢や活動期間の長さを考えれば順当な感じがします。

なぜ欅坂46のメンバーは卒業が早いのでしょうか?
他のグループも同じように卒業するメンバーは3年目でも出ています。
それは乃木坂も同じです。

しかし、グループの人気メンバーでのその時期の卒業はあまりないのが普通なのです。
グループに加入しても思うように仕事が無かったり、ポジションが後列ばかりとか日の目をみない人などが卒業をしていくのほとんどのパターンとなります。

なぜ欅坂46のメンバーは、仕事に恵まれたりしている中でこれほど早いグループからの卒業を発表するのか?

▪自分が思ったようなアイドル活動ができなかった?
▪センターが一人のメンバーに固定されている?
▪想像以上に忙しすぎて自分のキャパオーバーをしてしまった。
▪自分のやりたい事が見つかった?

などなどが考えられるかと思います。これ以外の可能性もありますが、おおむねこんな感じだと思います。

欅坂は最近の大所帯グループの中では異質な存在

センターが変わらない、カワイイではなく激しくカッコイイパフォーマンス。
グループの募集の段階で、このような事がわかっていたら応募しなかった人もいたかもしれませんし、逆に「アイドルなんて」と思っていた人には、このようなかっこいいダンスグループならオーディションに参加したかったという人も現れたかもしれません。

しかし、知らずに乃木坂46のようなアイドルに憧れて入ってきた人にはかなり違った印象を持ったかもしれません。

高度なダンスの為に練習も大変で、それ以外にも雑誌の取材やグラビア、テレビやラジオの収録に加えて握手会で週末も大忙しで、ライブのリハや練習なども重なると超過密で厳しいスケジュールになっていたのではないでしょうか?

打ち合わせやリハーサルやレッスン、仕事までの移動時間や待ち時間も仕事中と考えて、それを考慮した働き方改革がアイドルにも必要なのかもしれません。

卒業後は未定

個人活動でドラマに出演したり、クイズ番組に出演して活躍したりとかなり幅広い活躍をしていたねるちゃん。
しかし今回の発表では、今後について未定であるというニュアンスの発言をしています。

少しの間は、体を休めて将来の事をしっかりと考える時間をとる事も悪い選択ではないと思います。
まだ若いので、やりたい道が見つかれば、その道を極めるための時間は通常のアイドルより長くとれるので、ある意味ではプラスなのかもしれません。

個人的には、もう少し芸能界で活躍する姿を見たい気もします。

病気やケガが原因での卒業ではないのなら、これだけ早い卒業で、先の事が決まっていないのなら欅坂46がねるさんには合わなかったとしか思えませんね。

もし欅坂とけやき坂の兼任をしている時に、後者のひらがなけやきの専任になっていたらまた違った決断になっていたのかもしれません。

卒業コンサートなどが行われる可能性は低いとのことで、3rd YEAR ANNIVERSARY LIVEイベントにも参加するかわからない状況だそうです。
その事からも、ねるさんと運営側が卒業へ向けての話し合いや準備不足だったことも伺えます。


今後の欅坂46も心配が続く

今の体制で、人気メンバーの残留もさせる事ができない運営ですと、加入したばかりの2期生も心配になります。

欅坂46がどのようなグループかはわかっているだけ加入した時の驚きはないかもしれませんが、過去の曲など短い時間で覚える事が多く、そしてそのレベルが非常に高くかなり厳しいレッスンが待っていると思います。

また欅坂を知って入ってきていますが、今回は合同オーディションであり欅坂希望のメンバーが加入したわけではないのも事実です。

今の欅坂46の事を平手坂46や平手友梨奈with欅坂46のような表現をする人もいるくらい、平手さんに強い依存をしているグループになってしまっていて、注目を集めるの良くも悪くも平手さんに集中します。

彼女がグループを辞めないとも限りませんし、その時は世間からの注目も一気に落ちるはずです。
それを防ぐためにも、ねるちゃんのような高い人気を誇るメンバーが今後さらに活躍する必要があったのですが、そのような大切なメンバーもやめてしまいグループとしてうまくいっているのか心配になります。

取材の場やCDのキャンペーンなどに率先して顔を出すべきセンターの平手さんを、優遇し過ぎて特別扱いしているのも問題があるように思えます。
センターのポジションを交代するだけの力を他のメンバーもつけてきていると思いますし、能力だけでなくグループ愛からくる責任感やそれを達成するための努力の力を信じて他のメンバーも大きく成長させるためにも、センターの交代も視野にいれるべきだと思います。
  


Posted by ターク at 19:12Comments(0)欅坂46

欅坂46の8thシングルのセンターも平手友梨奈さん

2019年01月28日

2/27に発売される事が発表された欅坂46の8thシングルのセンターが平手友梨奈さんになりました。

これまで7作連続センターを務めており、今回も継続してセンターとなりました。
ケガなどもあり年末の紅白もお休みしている間に、代役として様々なメンバーがセンターをやり、かなり好評だったことから今回のセンターは別のメンバーになるんじゃないかと注目されていました。

今回のシングル曲をまだ聞いたことはありませんが、メンバーによるとめちゃくちゃ良い曲という噂で、これまでに無いタイプの曲とも言っていたので気になります。

絶対的エース平手友梨奈

どんなことがあってもセンターのポジションは彼女が務めるのが欅坂46のスタイルなのかもしれません。
正直な私の感想では、鈴本さんが代役を務めたアンビバレントはかなり印象が強く、パフォーマンスとしても素晴らしかったと思うので、今回はセンターを変更するチャンスだったようにも思います。

それでも運営は平手さんをセンターにしました。
それだけ彼女のパフォーマンスを評価しているのと欅坂46=平手がセンターというイメージをつけたいのだと思います。

センターを代えない弊害は?

欅坂46は全てのシングルで平手さんがセンターを務めています。
その為に、注目は彼女に集中してしまいます。

欅坂46を知っていても、平手さん以外のメンバーを知らない一般の人はかなり多く存在すると思います。

彼女を売るためのグループなのだったらこの方法は素晴らしいと思いますが、彼女以外のメンバーも個々で活躍してグループ全体の知名度と人気を高める事で、グループは大きく成長して、長い間人気グループになっていくと思います。

既にミリオンセールスを記録している欅坂46ですが、CDの売り上げとメンバー個々の知名度があまりにもかけ離れている感じもします。

一人に人気や知名度が集中するのはグループアイドルとしてあまり好ましい状況だとは思えません。

彼女が卒業してしまったら、売り上げはあっても世間の注目度が一気に下がってしまっては、メディア露出は格段に減ってしまうからです。
平手さんに匹敵するくらいの人気と知名度をもったメンバーがいることが非常に重要になってくると思います。

かなり変わったポジションに

8thシングルでは、これまでグループの中心だったら鈴本さん長濱ねるさんが3列目になるというかなり大胆な変化が起きています。

パフォーマンスで確認しないとわからない面もありますが、これにはどのような狙いがあるのでしょうか?
人気でいえばあまり高くないメンバーがフロントに選ばれており少し違和感があるポジションに感じます。

また注目されていた2期生の選抜入りはありませんでした。
まだ加入してから日がたっていないのであたりまえではありますが、テレビ歌番組で既に選抜メンバーに交じって遜色のないパフォーマンをみせた2期生もいただけに観てみたかった気もします。

今回の選抜発表の感想

個人的にはセンターの変更を期待していました。
デビューしてから、パフォーマンス力を高めるだけの時間はあったと思いますし、それに伴うだけの実力を身に着けたメンバーもいると思います。

平手さんの凄さもわかってはいますが、アイドルグループとして活動しているのを考えると主要の歌番組やライブだけの参加になってしまうのは少し違うかなと思います。

センターを変更する事でグループへの注目は高まりますし、選ばれたメンバーの責任感は高まると思います。
ただでさえ選抜落ちが無いという強い向上心と緊張感が出にくいグループでもあり、センターのポジションをせめぎ合うのは良い事のようにも思えます。

これは少し興味という意味でもあるのですが、平手さんがセンター以外のポジションでパフォーマンスをしている所をみたいという興味もあります。
ライブやユニットなどではもしかしたらあるのかもしれませんが、私は見たことがありません。

AKBや乃木坂とユニットでもそうそうたるメンバーの中でもセンターでしたし、センターのメンバーをくってしまうような凄いパフォーマンスをするのか?
それとも選ばれたポジションらしいパフォーマンスになるのか?
非常に興味があったりします。

CDの売り上げなどでは乃木坂46とめちゃくちゃ差があるわけではないと思いますが、個々のメンバーの知名度という面では大きな差がまだあると思います。

国民的なアイドルグループに成長するためにもグループでの平手さん一辺倒のやり方も変える時期に差し掛かっているのではないでしょうか?

  


Posted by ターク at 23:06Comments(0)欅坂46

欅坂46のずーみんこと今泉佑唯さんがグループからの卒業を発表

2018年08月08日

欅坂46の人気メンバーでもある今泉佑唯さんがグループからの卒業をブログで発表しました。
突然のようですが、これまでにその兆候はありファンの間では、「卒業は近い」と噂にはなっていました。

卒業理由は?

ハッキリとした理由はわかりませんが、体調面がそのきっかけのように思えます。
本人も、リハーサルなどに参加できずにグループやスタッフに迷惑をかけてきたことに触れています。
今後もこのような事が度々起これば、またグループやスタッフに迷惑をかけるの気にしての決断だったようです。

またファンの間では噂になっているのが、グループ内でのメンバーとの仲です。
一部のメンバー達と仲がよくなく無視されているとか、イジメられているとか、いろいろと噂されています。
これはあくまでファンの中での噂であり事実かどうかはわかりませんが、一般人より身近に接しているファンが、そのように感じているのは事実なのかもしれません。

グループの活動内容自体も合わなかったという説もあります。
アイドルグループとしては、欅坂少し異質な感じもします。
乃木坂のようなTHEアイドルではなく、激しいダンスが特徴で今までのアイドルとは一線を画します。
他のメンバーでも当初の予定とは違っていると違和感を感じているメンバーもいるかもしれません。

グループでも屈指の人気メンバーだが…

今泉さんは、欅坂の中ではトップクラスの人気メンバーでした。
握手会でも人気は高く、平手さんの次のセンターに選ばれるのは、今泉さんか長濱ねるさんのどちらかになるのではと言われていたほどです。

しかし、長期の活動休止を経て復活してから今月に発売される7thシングルに参加しない事が発表されていて、体調不良を心配する声が出ていました。

今泉さんはファンからの人気も高いですが、今後に続けていくソロ活動では困難が待ち受けていると思います。
あくまで有名なのは、アイドルファンの中での話で、欅坂はグループ自体は非常に人気なわりに、個人名は平手さんや長濱ねるさん以外はさほど知られていないのが世間の実情だと思います。
個人名が浸透していくには、もう少し時間がかかるように感じています。

卒業後も芸能活動は続けていくとのことですが、どのような活動をしていくのかはまだわかりませんが、歌が好きだということは前から言っていたので、シンガーソングライターとして活動をするのかな?と予想はできます。
また演技にも関心はありそうなので、女優としても活動するかもしれません。

今後も卒業メンバーは出てくる?

今泉さんの卒業発表がありましたが、現在長期にわたり休養中の志田愛佳さんにも卒業の噂がたえません。
休養中に文春砲をくらったりとファンの間でも、あまりよいイメージがないのが現状です。

学業の為に活動休止している原田さんも留学に興味あるような発言もしており、留学をするなら若い時期が通例で、大学生の期間中にグループを離れる決意をするかもしれないなどの噂もあります。

グループの顔である平手さんも体調面などの心配もあり、まさに今回の今泉さんと同じようにグループやスタッフに迷惑をかけている実情もあります。
同じような考えをしないとも限りません。

しっかりとした目標がありそれに向かって準備を進めて卒業するのは素晴らしい決断ですが、ケガや体調不良やスキャンダルなどで卒業するのは残念ですので、欅坂46の運営サイドにも体調面なども考慮したグループ運営をしてもらいたいものです。  


Posted by ターク at 15:44Comments(0)欅坂46

欅坂46ってシステムがいまいちわからない

2018年02月23日

乃木坂46の姉妹グループという感じの欅坂46ですが、既にCDの売り上げも凄く、とても人気の高いグループになっています。

他のアイドルグループと少し違う感じで、可愛らしいパフォーマンスというよりもカッコイイパフォーマンスを売りにしているグループのようなイメージがあります。

そんな欅坂46ですが、どうしてもわからないことがあります。
それは…


漢字の欅坂とひらがなって別グループ?

乃木坂46は、CDの選抜メンバーとそれに選ばれなかったアンダーメンバーという風にわかれます。
そのため少しではありますが毎回メンバーが入れ替わるのですが、欅坂46は違います。

今の所ですが、発売されたCDの表題曲を漢字欅と呼ばれる欅坂46の全メンバーが参加しています。
そのために選抜落ちという概念が発生していません。

1.5期とも言うべき長濱ねるさんが当初「ひらがなけやき」として活動していて途中から漢字欅との兼任となっていました。

欅坂46として2期生募集をした際も「ひらがなけやき」の2期生募集というかたちとなりました。
2期生が加入してからどれくらい経つか詳しくはわかりませんが、未だねるさん以外が表題曲に参加したことはありません。

ライブなども別で行うこともありますし、本人たちも自己紹介の時に「ひらがなけやき坂46の〇〇です。」というように言っています。

メンバーの昇格や入れ替え、選抜落ちなどの今までの大所帯アイドルグループにあった概念は欅坂46には無いのでしょうか?


漢字欅=選抜メンバーなのか?

今後ひらがなけやきのメンバーが漢字に昇格ができるようになれば人数は多くなります。

・その場合では、漢字の全メンバーがCDの表題曲に参加できるのでしょうか?
・人数コントロールをしてある程度の人数しか漢字になれないようにするのでしょうか?
・1期生は特別扱いに的なポジションのままで良いのでしょうか?

などいろいろと疑問は残ります。

しかし少なくとも欅坂46が紅白歌合戦に出場した過去2回にひらがなけやきのメンバーは参加できませんでした。

乃木坂46は、表題曲に参加していなかったアンダーメンバーも全て出演しましたし、加入したばかりの3期生も全メンバー参加しました。(年齢制限があるメンバーは別コーナーで参加)
AKB48グループも過去に数百人単位で出場していた年があったように思います。

それを考えると欅坂46とけやき坂46は別のグループというように思った方がよいのかもしれません。

メンバーたちに詳しい説明はされているのかもしれませんが、一般の私たちやファンには詳しいシステムは伝えられておらず未だ謎のままです。

ねるさんのように昇格することができるなら、キャリア的な差は何年も変わるわけでもないのでもう少し変化を与えてあげてもよいと思ってしまいます。
1期生も今まで選抜落ちという厳しい環境を味わっていないのを考えると、成長するためにどの程度まで努力ができるのか疑問も残ります。


センター平手ちゃんはいつまで続く?

CDの売り上げも凄く好調で、大人気グループになりつつありますが、これまで全てのシングルでセンターになっている平手さんのイメージが世間的には圧倒的過ぎていて彼女なしの欅坂46は成り立たない状態にあるようにも思えます。

イメージ的には、「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」のような感じで「平手友梨奈 with 欅坂46」的な感覚になるときもあります。
それくらい平手さん中心のパフォーマンスが凄いです。

特に他のアイドルと違い激しいパフォーマンスが多い欅坂46は、テレビで新曲のパフォーマンスをしても首を振ったりして髪の毛で顔が隠れてしまったりすることも多くメンバーが世間に浸透しづらい部分もあります。

そんな中でもパフォーマンスの中心の平手さんはどアップでのカメラ割りも多く知名度は一人だけグングン加速していき知名度格差は生まれるばかりになっている感もあります。

ねるちゃんの写真集の売り上げは絶好調で、平手さんのライバルになれる存在にもなりつつありますが、平手さんとの楽曲でのパフォーマンスや表現力を考えると、少し物足りなさを感じてしまうのかもしれません。

グループとして大成功をおさめるためには、多くの人が世間からの高い認知が必要不可欠になると思います。
新センターとして一気に有名にさせることができるグループの必殺技が使わないのは、勿体ない気もします。

個人的にはひらがなけやき坂46の3期生は将来有望そうなメンバーも多く、期待がもてるのではないかと思っています。
  


Posted by ターク at 13:59Comments(0)欅坂46

ある意味で安室ちゃん以上に話題になった欅坂46の過呼吸問題

2018年01月06日

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

大晦日に行われた「紅白歌合戦」でラスト紅白になる安室ちゃん以上に話題になってしまったのが、欅坂46のパフォーマンスでした。
その出来事について、個人的な感想を書いてみようと思います。


コラボパフォーマンスでの出来事

欅坂46のメンバーは紅白「不協和音」を披露しました。
この楽曲はメンバーも認めるグループ内で一番ハードな振り付けです。

自分たちの順番ではしっかりとしたパフォーマンスをしましたが、その後に紅白の総合司会であるウッチャンとのコラボで事件は起こりました。

ウッチャンは自分のコントかなんかで不協和音を使うほど、この楽曲に感銘を受けていて、紅白でコラボすることになりました。

コラボと言っても1分くらいの短いサイズでしたが、パフォーマンス中にフラフラするセンターの平手ちゃんにウッチャンが「大丈夫?」と声をかけ平手ちゃんが頷く場面が映されています。

なんとかラストまでパフォーマンスをした平手ちゃんでしたが、ラストは体を震わせて全身で息をするような苦しそうな状況でした。

那須拓也もこれを見ていて「ヤバそうだな」と思っていましたが、他のメンバーに目をやるともっとやばそうだったのが鈴本さんでした。
彼女は完全に倒れこみ意識を失っているようにみえました。
後ろにいるメンバーに支えられている状況でした。

この後、志田さんも支えられながら舞台上から退場したようです。
1曲のパフォーマンスで3名のメンバーが、過呼吸状態になるという前代未聞のパフォーマンスになってしまいました。


防げない状況だったのか?

3人のメンバーが過呼吸になるという事態は視聴者さんにしてみればショッキングな出来事だと思います。

この状況を防ぐことはできなかったのでしょうか?

いろいろと情報がありどれが真実かわかりませんが、状態が悪そうな平手さんをスタッフが出演させないようにしたが、本人が振り払って出場したなどもありますが、欅坂46の運営サイドの責任だと私は思います。

3人が過呼吸になるほどのパフォーマンスならコラボを断ることもできたし、順番の入れ替えなどの打診もできたのではないでしょうか?

21時前までの前半部分でグループのパフォーマンスを行い、後半でコラボならもっと体力的には問題ない状況でできたと思います。

欅坂46に限らず、乃木坂46AKB48グループもそうですが、メンバーが体調不良を訴え休むケースが多いのにそれが改善されないことは大きな問題だと思います。

過去の問題が全く活かされていないのは、明らかに仕事優先な状況や、休むとポジションが悪くなるとメンバーが考えてしまう負の連鎖があると思っています。

欅坂46のファンやアイドルファンでは、平手ちゃんがいつも体調が悪そうでヤバそうな状況だということは知っています。
それでもセンターの責任感もあり、だましだまし出演していたように感じます。

紅白歌合戦は、自分たちのファン以外の多くの人が視聴する国民的な番組です。
このような番組では、メンバーの体調がどうのこうのは通用しません。
なぜなら多くの人は、そんなことは知らないからです。

家族でみるような番組であのような映像がながれてしまうと、多くの人に心配を与える結果になってしまいます。

パフォーマンス中だったとしても明らかに倒れてしまったメンバーがいるのなら、自分のポジションから動いてでも1秒でも早くステージ裏に運び出すべきだったと思います。

今回は過呼吸だったようですが、他の病気の可能性だってゼロではなかったのにあの対応はあまり良かったとは思いません。

パフォーマンスをしっかりするようにいわれているのかもしれませんが、グループとしても倒れたメンバーがいた場合は、パフォーマンスを止めてでもメンバーの体を一番に考えるべきだと思います。

例えそれで「プロ意識がない」とか、「他のグループなら最後までやっていた」というような事を言う一部の人間がいたとしても、人として当たり前の行動ができるグループの方が良いのではないかと思います。

体調不良のメンバーの状況を見極めて出演させるかどうかを決定するのは、運営の重要な仕事だと思います。
マネージメントをして仕事だけを管理するのではなく、その活動をする重要なメンバーの体調のメンテナンスこそ一番の仕事だと思います。

まだ若いメンバーも多く精神的な疲労も多く伴う仕事なので、一番ケアするべきところが改善できない運営はプロではなくアマチュアだと思います。
お金をもらって仕事している以上、見極めや厳しい判断ができないのなら辞めるべきだと思いますし、普通の会社なら解雇でもおかしくないレベルだと思います。

会社の主要商品が壊れているのをわかっていて使い続けて故障したら、多大な損害になり責任問題になるのが、一般的な流れです。
しかし、大所帯グループでは、このような体調不良が起こっても上層部が責任を取り降格したり解任させられたような話はほとんど聞きません。

運営サイドでは「あっ!またか」ぐらいにしか思っていないのではないかと思うほど、体調不良問題は一向に改善されません。

今回の件でも、明らかにパフォーマンスができそうもないメンバーを運営が強制的に出演させない事もできたはずです。
例えメンバーが絶対に出たいと言ってもそれを見極めて止める事ができなければ、今回のようにNHK側にも迷惑をかける事になりかねません。
運営が断固とした厳しい判断ができていれば、起こさなくてもよかった事情だったと個人的には思います。

今後の改善策がとられれば良いのですが、これまでの流れを見るとあまり期待できないですね。
メディアなどで仕事環境などが取り上げられれば、改善せざるえないと思いますが、テレビ局が忖度して大きく扱う事はない気がします。

  


Posted by ターク at 13:15Comments(0)欅坂46

欅坂46の握手会で起こった事件が今後に及ぼす影響

2017年06月29日

幕張で行われていた欅坂46の握手会で事件が起こりました。
ファンの一人が発煙筒を焚き、会場は煙につつまれました。
そのファンは、刃物のような物を所持しており、「メンバーを殺すつもりだった」と殺意を認めいたようです。

メンバーやファンやスタッフなどにけが人は居なかったようです。


なぜ刃物や発煙筒を持ち込めたのか?

AKB48の握手会でノコギリを持ち込みメンバーを襲った事件後から握手会などは厳しい荷物検査などが行われるようになり、その後大きな事件などは起こっていませんでした。

今回は、特殊なルートで荷物を会場に持ち込んでいたようです。
入場の検査前に自分の荷物を忘れ物があったとスタッフに渡し、入場チェックを手ぶらで潜り抜けて、会場内に移動すると今度は忘れ物が無いかスタッフに聞き、手荷物をチェックされることなく会場内に持ち込んだようです。

忘れ物のバッグの中身をチェックしなかったのが少し疑問に感じますよね?
中身に持ち主を特定する物があるかもしれないので、チェックしてもおかしくなさそうですが、そういうチェックはしてはいけないのでしょうかね?

結果的にその時に中のチェックをしていれば、事前に発煙筒や刃物を回収することはできたと思います。


メンバーに与える影響は?

今回は、ケガ人がなかったのは、不幸中の幸いでしたが、メンバーに与える影響は大きいと思います。
特に今回の当事者となった平手ちゃん柿崎さんは心配ですね。

握手会に恐怖心が生まれるはずです。
AKBで被害にあった川栄さんと入山さんは、その後から握手会へ参加していません。
この2人は、大怪我を負わされたのもあり、今回の件と同レベルでの話ではないですが…

平手ちゃんは、翌日の握手会に不参加でしたし、他のメンバーも数人参加しない部もあったようです。
欅坂のセンターでもある平手ちゃんは、漢字の欅坂46の最年少メンバーでもあり精神的に与える影響は、大きいかもしれません。


今後の握手会のありかた

事件が起こるごとに、検査は厳しくなります。
今でも金属探知機でボディーチェックが行われ、厳重になっています。
手荷物も中を開けてチェックされますし、検査項目としては及第点だと思います。

しかし、100%の安全というのは不可能だと思います。
それを限りなく100%に近づける努力は可能ですが、あれだけの数のファンが訪れる中で行うのは、かなり大変な作業になりますし、チェックを受ける側も待ち時間などかなり大変な事になると思います。
夏場の熱中症なども心配になる所です。

ファンとの間にクリアボードなどがあればさらに安全度は増しますが、それでは握手会を楽しみにしているファンには失礼な対応にもなります。
そのあたりのバランスは非常に難しいです。

このまま握手会を続ければ、どこかのグループでまた殺傷事件が起こってもおかしくはないと思います。
起こってから握手会を中止にしたのでは遅いというのは、正論ですが、今のアイドルに握手会があるのは当たり前で、運営の収入源にもなっているのは間違いなく、無くすのは難しいと思います。

握手会に変る何かファンと楽しめるイベントや企画を作るか、現状の握手会の荷物検査やボディーチェックをさらに厳しくして安全面を高めていくのか?
若い未成年のメンバーも預かっている立場の運営は、二度と握手会場で事件や事故が起こらないようなシステムを考える必要があると思います。

  


Posted by ターク at 18:07Comments(0)欅坂46

乃木坂46と欅坂46が紅白出場が決定!

2016年11月24日

大晦日に行われる風物詩のNHK紅白歌合戦に乃木坂46欅坂46の出場が決定しました。
乃木坂46は2年連続の出場になります。

欅坂46は今年デビューした新人アイドルグループでの大抜擢となります。
まだ楽曲の発表はされていませんが、欅坂46は間違いなくデビュー曲の「サイレントマジョリティー」になるはずです。

他の48グループの楽曲も含めても、最高レベルの楽曲だとファンの中でも話題になっているほどの曲で、48グループのファンもこの曲が好きだと言う方は多いです。


乃木坂46は、昨年出場した時には、4thシングルの「君の名は希望」で出場しました。
その年に発表した曲ではなかったので、今年はどの曲で出場するのか謎ですが、ななみんの卒業ソングでもあり、出荷枚数ミリオンに到達した「さよならの意味」の可能性は非常に高いかと那須拓也は予想しています。


48グループの出場は?

AKB48の出場は、当然ですが、その他の48グループはどうだったのか?
昨年はNMB48が出場しましたが、今年はなんとAKB以外の48グループは落選してしまいました。

HKT48の勢いはあると思っていたので、選ばれなかったのはちょっと意外でした。
AKB48の選抜総選挙では、無類の強さをみせるSKEやHKTですが、一般の目線からすると今年の活躍度などは低かったのかもしれません。

人気メンバーの松井(珠)やさっしー、咲良ちゃん、はるっぴなどは、AKB48として出場できると思いますが、自分が在籍しているグループが出場できないのは悔しい思いをしていると思います。

そして、AKB以外の48グループが出場できない危機感を感じているはずです。
それに比べてデビューしたての欅坂46が出場している事を冷静に考えると、坂道シリーズの勢いを感じずにはいられない状況だと思います。

AKBしか達成したことがないミリオンを乃木坂46が単独で達成した事は、グループ人気の逆転の可能性を感じさせます。

公式ライバルとして始動した乃木坂が、まさにライバルの位置まで上って来た感じもします。
知名度としては若い世代ではAKB以上に人気になってきていますが、30代以上ではAKBには及ばないのが現状です。
とても良い関係で切磋琢磨して、アイドル界を引っぱって行ってほしいと思います。

2016年の紅白に出場する、AKB48、乃木坂46、欅坂46にはステージの雰囲気を味わって楽しんでパフォーマンスを披露してもらいたいと思います。  


Posted by ターク at 23:56Comments(0)欅坂46

えっ?いきなりグループ名変更?鳥居坂46から欅坂46(けやきざか)に

2015年08月23日

乃木坂46に続き、新たな46グループとして鳥居坂46が誕生することが決まっていて、全国でオーディションが行われていて、8月21日の金曜日に合格メンバーが発表されて22人が1期生として選ばれた。

しかし、いきなり大きな変更が発表された!
それは、グループ名の変更だった!

その名も
欅坂46!!


正直な感想では、「なんで?」
と疑問がつきまとう。
鳥居坂46だと乃木坂46と一緒で漢字3文字+46ではまりがいいのですが、欅坂46だと漢字2文字+46でなんか違和感を覚えてしまう。
ちなみに「欅坂」で「けやきざか」と読みます。


急遽変更したのには、大きな理由があると思います。
例えば商標登録で問題があったとか、運営する際に何かしらの問題があったんじゃないかと思います。

今はとても違和感を感じるグループ名だけど、乃木坂の時も同じだったので、時間と共に慣れてくると思います。

さて今回選ばれた22名のメンバーは、14歳から20歳までという幅広い年齢層になっています。
乃木坂と同じで劇場を持たないグループになると思うので、テレビでのレギュラー番組がないとメンバーを観る機会が極端に少なくなり人気に火がつかないので、多分そうそうにレギュラー番組がスタートするんじゃないかと思われます!

メンバーは、既に出来上がった即戦力の子もいたり、将来性を見込まれて選ばれたんじゃないかな?と思われる子などいます。

これから垢抜けていって成長するんだろうと思いますが、那須拓也には、4人ぐらいしかアイドルレベルに達している子はいないように見えました。
まだ遠目からの写真しか観ていないので判断は難しいですがテレビで観るのが少し楽しみです。

乃木坂からの移籍など噂されていましたが今のところは、そのような発表は無いようですね。
今回の発表で欅坂と読めるようになったので、今度は、書けるように勉強しないと・・・
  


Posted by ターク at 10:17Comments(0)欅坂46