乃木坂46が念願のドーム公演が決定!めでたい話だが心配な点も

2017年07月09日

紅白にも2年連続出場し、CDも2作連続でミリオン達成(出荷枚数)と今やアイドルグループでも一番勢いに乗るグループでもある乃木坂46が、目標にしていたドームでのコンサートが決まりました。
11月に東京ドームで行うとのことです。

とてもおめでたい話なのですが、とても心配な話にも繋がりそう予感もします。


噂されていた白石麻衣の卒業は?

今年の2月に中心メンバーだった橋本奈々未さんが卒業して、徐々に初期からの人気メンバーが新たな道に進む時期になっています。

年齢的にも考えてまいやんこと白石麻衣さんが人気メンバーでは、卒業するんじゃないかとファンの中では噂になっています。

AKB48の大エースだった前田敦子さんも東京ドームが最後のコンサートでした(公演は別)。大きな舞台で人気メンバーが卒業を発表するのは、アイドル界では普通になっています。
紅白で卒業発表したりとかもありましたよね。

まいやんは、新曲が出るたびに握手会で「卒業しないよね?」と聞かれるほどファンも凄く心配していますし、頃合でもあるのは確かです。
いつかは卒業するのですが、やはり推しや乃木坂46が好きな人には、とても気になる話題だと思います。

18thの選抜メンバーも、今週の乃木坂工事中で発表されるようで、単独でセンターに選ばれていたら黄色信号だと思います。

まいやんぐらいの超人気メンバーの場合は、卒業時に間違いなくセンターポジションが用意されると思いますので、選抜発表は注目になると思います。


来年以降にはドームツアーに発展も?

今の乃木坂の勢いを考えれば、東京ドーム公演だけでなく、来年以降はドームツアーへと変る可能性は十分にあると思います。

動員数は全く問題なく超満員にできるはずなので、あとはハコを抑えられるかどうかだけの問題だと思います。
東京、名古屋、大阪、福岡、北海道と5つのドームを巡るツアーも可能だと思います。

広い会場になるとメンバーとの距離が遠くなり、ファンにはちょっと厳しいですが、メンバーが楽しみでもあり目標にしているドームでのコンサートを達成させてあげるのであれば、1回ぐらいは良いかもしれませんよね?

野球のシーズン中や他のアイドルやミュージシャンや外タレとの兼ね合いもあると思いますが、ぜひ来年あたりにドームツアーをやってもらいたいものです。
その時まで、ぜひまいやんにはグループに居てもらいたい気もしますw  


Posted by ターク at 18:21Comments(0)乃木坂イベント

3期生がWセンターに大抜擢!!乃木坂46の18th選抜メンバー決定!

2017年07月11日

乃木坂工事中で18thの選抜発表が行われました。
今回の選抜メンバーは18人体勢となりました。

それでは、今回の選抜メンバーを確認してみましょう。


良くも悪くも乃木坂の運営らしい選抜

まずは、3列目から発表です。
⑬⑭⑮⑯⑰⑱

⑬は、伊藤万理華さん
⑭は、新内眞衣さん
⑮は、生駒里奈さん
⑯は、桜井玲香さん
⑰は、若月祐美さん
⑱は、井上小百合さん

選抜の常連組みが名前を連ねましたね。
生駒ちゃん、キャップ、若月さんが3列目になると福神メンバーは、いつもと違う可能性が非常に高くなります。


続いて2列目の発表です。
⑦⑧⑨⑩⑪⑫

⑦は、星野みなみさん
⑧は、松村沙友理さん
⑨は、生田絵理花さん
⑩は、秋元真夏さん
⑪は、衛藤美沙さん
⑫は、高山一実さん

フロントに選ばれる人気メンバーの名前がここで発表されました。


最後にフロントメンバーの発表です。
①②③④⑤⑥

①は、齋藤飛鳥さん
②は、白石麻衣さん
③は、大園桃子さん
④は、与田祐希さん
⑤は、西野七瀬さん
⑥は、堀未央奈さん

3期生の2人がWセンターとなりました。


期待と変化の少ない選抜メンバー

今回の3列目が発表された時には、ちょっとした期待がありました。
福神メンバーの常連が何人か発表されているので、初の福神に選ばれた1・2期生がいるのではないか?という期待です。

この時点では、個人的には、きぃちゃん(北野日奈子)ひめたん(中元日芽香)蘭世ちゃん(寺田蘭世)が初の福神に選ばれていると思っていました。

しかし2列目で発表されなかった時点で、いきなりのフロントやセンターはありえないので、「あぁ。3期生か!」と直ぐに分かりました。

そして、予想通りの3期生のセンターが発表されました。
ももちゃんこと大園桃子ちゃんは、3期生の暫定センターにも選ばれていましたし、運営のゴリ推しもハッキリとわかっていたので、間違いありませんでした。

もう一人は、個人的には、ずっきー(山下美月)だと思っていました。
一番3期生の中でも垢抜けているし、パフォーマンスでも笑顔を作りながら余裕すら感じていたので、間違いないと思っていました。

しかし、発表されたのは、与田ちゃんでした。
ファンにはとても人気のあるメンバーで、3期生の中でも1,2を争う人気ですが、あまりセンター感がないメンバーに感じていたので、かなり意外な人選だったと那須拓也思いました。

終わってみれば、運営のゴリ推しの3期生2人を強引にWセンターにした18th選抜となりました。

これまでも、乃木坂46のラジオのレギュラー放送にも出演した事がある3期生もこの2人だけです。
以前から、かなり推されていたのは間違いありません。

ファン人気で言えば、与田ちゃんは人気ですが、ももちゃんは、5番手ぐらいでまだ人気はそこそこのメンバーです。
ファンは基本的には良い人ばかりですが、中にはたちの悪い人もいるので、泣き虫で有名なモモちゃんが、精神的に堪えられるのかも少し不安な気がします。

3期生のWセンター以外の16人関しては、いつも通りのメンバーだと思います。
乃木どこ時代に川後さんが言っていた「乃木坂さん達がテレビに出てて」という言葉が思い出されます。

ある意味で、ほぼ固定されてしまっている乃木坂の選抜メンバーを考えると、アンダーの常連メンバーになってしまったメンバーは違うグループという感じがしてきてしまいます。
非常に残念なことで、アンダーメンバーに人気出ないのは、運営にも責任があると私は思っています。

今回のアンダーには、アルバム発売や九州でのライブなど新しい試みもありますが、しっかりとメンバーに目標をもたせて、達成した暁には選抜のポジションを用意してあげるぐらいの気持ちがあってもよいかなと思います。


18th選抜の感想

今回の選抜発表には、少しの驚きと「またか?」という感じがした。

話題性を最大限にするには悪くないフォーメーションだったかと思います。
メンバー選択は別の話ですが…

ダブルセンターに選ばれた3期生2人の共通点は、ダンスが苦手で振りを覚えるのが遅く、動線などの動きも不安が残る3期の中で1、2を争うほどパフォーマンス面では劣るメンバーだということだと思います。

乃木坂のセンターとは、そのレベルの人間が立ててしまって良いのか?
全メンバーが目標にする選抜、福神、フロントの頂点であるセンターを加入して1年未満の実力的にも大きく劣る人が務めるのは、あまりに早過ぎる気がします。

最低限のスキルを身につけてからセンターでもよかったようにも思います。

多くのメンバーが、一度は立ってみたいと憧れるセンターは、実質的に素人に毛が生えたレベルで立てるポジションに成り下がった感があります。

大園さんと与田さんは、何も悪くありません。
個人的には運営が推したいメンバーのWセンターではなく、推したい人と3期の中でも技術と人気備わっている人を選んで、ファンがその後どのような反応を見せるのか?を実験しても面白かったと思います。

自分達のゴリ推しメンバーへのリアクションと、3期の中では実力がありファンもある程度納得するメンバーへのリアクションの差を確認すれば、今後もし4期生などがデビューする時にでも、しっかりとした裏づけの元、ポジションを決められると思います。

最初は話題性だけでセンターをやらしても、次の19thでは、センターをキープするどころかフロントメンバーや福神メンバーとして残しておくのも難しいレベルの子では、意味がないと思います。

ある程度のスキルで19thでもファンが納得して福神で頑張れるぐらいの素質の子でないと堀ちゃんの二の舞になるかと思います。

堀ちゃんも、最近でこそ福神、フロントに定着してきましたが、そのきっかけはアンダーに落ちてからでした。
初選抜から単独センターという今回以上の重圧と重荷を背負ったが、ハッキリいって何も知らない人にセンターの経験が生かされるわけはありません。

2期生で初選抜でいきなりセンターになった堀さんがそのままグループの人気メンバーとして福神に居続けていたのであれば、しっかりとした成功例だったと考えて、今回の3期生Wセンターも納得がいきますが、堀さんで結果が残せなかった同じ方法をまたやるのはどうなんでしょうね?

初選抜、初センターという右も左もわからず周りの先輩達が全てをカバーしてくれる状況下で何の成長ができるのでしょうか?
せっかくのセンターポジションでの経験が、何をするべきなのかも分からないメンバーが務めて得られるのは、アンチからの厳しい声と大きな舞台で先頭に立つ眺めぐらいのものだと思います。

こんなチャンスはそうそうあるわけではないはずです。
ただ我武者羅に過ごして終わるだけの18th選抜期間ではダメだと思います。
あえて周りの先輩メンバーは甘やかさずに、厳しくしてでもセンターの重圧や周りを引っぱる厳しさを教えるのも必要な気もします。

私は、ももちゃんも与田ちゃんも嫌いではなく、むしろ3期生の中では好きなメンバーです。
これから成長する乃木坂46の中心メンバーになる自分たちのためにも、先輩と一緒に活動できるチャンスを糧にするためにも、圧倒的なレベルの差を感じて、悔しさをバネに大きな成長へつなげてもらいたいと思います。

  


Posted by ターク at 19:22Comments(0)乃木坂工事中