乃木坂46の生駒ちゃんが卒業を発表

2018年02月05日

乃木坂46の中心メンバーでもある生駒ちゃんが20thシングルの活動をもって卒業することを発表しました。
いきなりの発表でしたので、那須拓也的には衝撃的な出来事となりました。

生駒ちゃんの卒業理由

なぜこの時期に?
という疑問もありましたが、22歳というのは大学を卒業する歳で一般の人に比べて、自分にはできないことが多いという事を感じていたようです。

そして今の乃木坂46は最強だという表現をして、今なら自分が抜けても大丈夫という仲間への信頼もあったようです。

今後も芸能活動続けていくというのもあり、演技や芝居のお仕事を考えているのであればグループの仕事をしながらでは、その業界のトップの人たちとの差は広がるばかりになってしまうのもあり22歳での卒業は悪くない選択だったのかもしれません。

卒業がグループに与える影響

生駒ちゃんはグループ内での人気ということだけで考えれば、それほど上位に位置するメンバーではありません。

しかし、ファン以外からすれば乃木坂46といえば生駒ちゃんの印象は非常に強いですし、乃木坂が大きな番組やメディア取材を受けるとなるとその中に生駒ちゃんは選ばれる事が非常に多いほどグループの顔としての影響は大きいメンバーです。

また初期の乃木坂46を引っ張ってきたメンバーであることは間違いなく最大の功労者と言っても過言ではないと思います。
特に初期は他のファンから心無い野次などもあり精神的にも厳しい状況に追い込まれていたこともあったようです。

AKB48に交換留学生として参加してグループとしてのありかたなども乃木坂に持ってきてくれていたりしていました。

また他のメンバーにもしっかりと指摘できるメンバーで、生駒ちゃんは嫌われ役になることもいとわない自己犠牲をしてでも乃木坂46を成長させようとグループ最優先の考えを持っていたように思えます。

現エースのまいやん、なぁちゃん、飛鳥ちゃん達以上に影響を及ぼす可能性があると思います。

個人的な感想

今後も芸能活動をすることを考えれば、早いうちに卒業することは重要だと思います。
アイドルは広く浅くいろいろな経験ができますが、これから進む道の人たちは、その活動の為だけに仕事をして成長しています。
生駒ちゃんの今後を考えればよい時期だったと思います。

3期生も入り、大きな経験をさせるために3期生だけのライブなど特別扱い的な経験をさせてもらえました。
これは、これから続々と卒業するであろう1期生の代わりに少しでも早くグループの力になれるようにという運営の思惑があったと思っています。

生駒ちゃんの卒業後に彼女のポジションを誰ができるのか?
コンサートなどでの発言などを考えるとグループに与える影響は大きいように思えます。
グループ人気は今まで通りでも、グループ内で嫌われ者になってでもメンバーに指摘できる存在はそう多くはないと思います。

私は、年齢なども考えてまいやんやなぁちゃん達が卒業した後に、生駒ちゃんが卒業すると思っていたので、正直ビックリしました。

卒業シングルになる20thは、これまでの功労を考えればセンターなのは間違いないと思いますが、あえて断る可能性もあるかもしれませんけど…

個人的には卒業センターは、すぐにそのポジションを他の人がこなさなくてはならなくなりますし、グループ内で2~3人程度が得られる名誉なプレゼントならば良いのですが、まいまい、ななみんのように中心で活躍した全てのメンバーに与えるとなるとグループとしてはどうなのかな?と思ってしまいます。

まいやん、なぁちゃん、生駒ちゃん、飛鳥ちゃん、玲香ちゃん、生ちゃん、かずみん、真夏さん、みさみさ、若様、堀ちゃん、さゆりんが同レベルとなり、卒業の度にセンターとなっては卒業=センターになってしまうかもしれません。

これまでの中心メンバーの卒業シングルのように、ソロ曲を用意したり、またはユニットでセンターをさせるような形で特別扱いを恒例化するほうが良いのではないかと思います。
ちなみにですが、今回卒業をする生駒ちゃんは2~3人程度の特別なメンバーだと思いますのでセンターに選ばれても全く異論はありません。

残り少ないグループでの活動を頑張ってもらいたいと思います。
  


Posted by ターク at 14:37Comments(0)乃木坂46卒業情報

乃木坂46ろってぃー(川村真洋)も卒業

2018年02月06日

生駒ちゃんの卒業発表があったばかりでしたが、ろってぃー(川村真洋)乃木坂46を卒業することが発表されました。
こちらは、3月31日で活動を終了するとの詳細も発表されています。

95年組は全員卒業

乃木坂46の1995年組は、ろってぃーと生駒ちゃんの卒業で全員卒業となります。

昨年の万理華ちゃんの卒業に続きこの半年たらずで3人が立て続けに卒業することになりました。
これよりも上の世代がまだ多くの残っているだけに、なぜこの世代に限り一気に卒業となったのかは疑問も残ります。

このような卒業ラッシュの状況を考えれば、多くのメンバーがスタッフと卒業時期に関して話し合いをしていることは間違いないと思います。

特に人気メンバーに関しては、ずらしながらの卒業になるはずなのでタイミングを待っているという感じだと思います。

芸能活動は続けるろってぃー

ろってぃーは、乃木坂卒業後も芸能活動を続けると明言しています。
歌唱力に関しては、乃木坂内でもズバ抜けており、ソロのアーティストとしても活躍できる可能性はあると思います。

ギターの練習もしていたので、いずれは作詞作曲してシンガーソングライターという形になるかもしれません。
しかしソロ活動は非常に困難な道のりなのは間違いありません。
グループ内でも人気も高くなかったですが、才能は多くのファンに支持されていました。

昨年の文春のくだらないスキャンダルがなければ、多くの乃木坂ファンが応援してくれていたはずだっただけに、非常に勿体ないスキャンダルだったように思えます。

20thシングルの活動ができるのか?
卒業のコンサートやライブが用意されるのか?
などの詳細はわかっていませんが最後まで乃木坂46の一員として頑張ってもらいたいと思います。
  


Posted by ターク at 20:47Comments(0)乃木坂46卒業情報

欅坂46ってシステムがいまいちわからない

2018年02月23日

乃木坂46の姉妹グループという感じの欅坂46ですが、既にCDの売り上げも凄く、とても人気の高いグループになっています。

他のアイドルグループと少し違う感じで、可愛らしいパフォーマンスというよりもカッコイイパフォーマンスを売りにしているグループのようなイメージがあります。

そんな欅坂46ですが、どうしてもわからないことがあります。
それは…


漢字の欅坂とひらがなって別グループ?

乃木坂46は、CDの選抜メンバーとそれに選ばれなかったアンダーメンバーという風にわかれます。
そのため少しではありますが毎回メンバーが入れ替わるのですが、欅坂46は違います。

今の所ですが、発売されたCDの表題曲を漢字欅と呼ばれる欅坂46の全メンバーが参加しています。
そのために選抜落ちという概念が発生していません。

1.5期とも言うべき長濱ねるさんが当初「ひらがなけやき」として活動していて途中から漢字欅との兼任となっていました。

欅坂46として2期生募集をした際も「ひらがなけやき」の2期生募集というかたちとなりました。
2期生が加入してからどれくらい経つか詳しくはわかりませんが、未だねるさん以外が表題曲に参加したことはありません。

ライブなども別で行うこともありますし、本人たちも自己紹介の時に「ひらがなけやき坂46の〇〇です。」というように言っています。

メンバーの昇格や入れ替え、選抜落ちなどの今までの大所帯アイドルグループにあった概念は欅坂46には無いのでしょうか?


漢字欅=選抜メンバーなのか?

今後ひらがなけやきのメンバーが漢字に昇格ができるようになれば人数は多くなります。

・その場合では、漢字の全メンバーがCDの表題曲に参加できるのでしょうか?
・人数コントロールをしてある程度の人数しか漢字になれないようにするのでしょうか?
・1期生は特別扱いに的なポジションのままで良いのでしょうか?

などいろいろと疑問は残ります。

しかし少なくとも欅坂46が紅白歌合戦に出場した過去2回にひらがなけやきのメンバーは参加できませんでした。

乃木坂46は、表題曲に参加していなかったアンダーメンバーも全て出演しましたし、加入したばかりの3期生も全メンバー参加しました。(年齢制限があるメンバーは別コーナーで参加)
AKB48グループも過去に数百人単位で出場していた年があったように思います。

それを考えると欅坂46とけやき坂46は別のグループというように思った方がよいのかもしれません。

メンバーたちに詳しい説明はされているのかもしれませんが、一般の私たちやファンには詳しいシステムは伝えられておらず未だ謎のままです。

ねるさんのように昇格することができるなら、キャリア的な差は何年も変わるわけでもないのでもう少し変化を与えてあげてもよいと思ってしまいます。
1期生も今まで選抜落ちという厳しい環境を味わっていないのを考えると、成長するためにどの程度まで努力ができるのか疑問も残ります。


センター平手ちゃんはいつまで続く?

CDの売り上げも凄く好調で、大人気グループになりつつありますが、これまで全てのシングルでセンターになっている平手さんのイメージが世間的には圧倒的過ぎていて彼女なしの欅坂46は成り立たない状態にあるようにも思えます。

イメージ的には、「安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S」のような感じで「平手友梨奈 with 欅坂46」的な感覚になるときもあります。
それくらい平手さん中心のパフォーマンスが凄いです。

特に他のアイドルと違い激しいパフォーマンスが多い欅坂46は、テレビで新曲のパフォーマンスをしても首を振ったりして髪の毛で顔が隠れてしまったりすることも多くメンバーが世間に浸透しづらい部分もあります。

そんな中でもパフォーマンスの中心の平手さんはどアップでのカメラ割りも多く知名度は一人だけグングン加速していき知名度格差は生まれるばかりになっている感もあります。

ねるちゃんの写真集の売り上げは絶好調で、平手さんのライバルになれる存在にもなりつつありますが、平手さんとの楽曲でのパフォーマンスや表現力を考えると、少し物足りなさを感じてしまうのかもしれません。

グループとして大成功をおさめるためには、多くの人が世間からの高い認知が必要不可欠になると思います。
新センターとして一気に有名にさせることができるグループの必殺技が使わないのは、勿体ない気もします。

個人的にはひらがなけやき坂46の3期生は将来有望そうなメンバーも多く、期待がもてるのではないかと思っています。
  


Posted by ターク at 13:59Comments(0)欅坂46