紅白選挙での順位に思うAKB48の人気
2017年01月05日
2016年の紅白歌合戦で出演メンバーを決める紅白選抜が行われAKB48の選抜総選挙と違った順位に那須拓也は少し驚かされました。
総選挙では圧倒的な人気でトップのさっしーが34,247票で2位でした。
そのさっしーに勝利してセンターに立ったのは、NMB48のさや姉こと山本彩さんでした。
約7000票も多い圧倒的な勝利でした。
投票数の少なさにも少しビックリしましたが、この票数での7000票差は大きいと思います。
3位には、2016年でAKB48から卒業した那須拓也の推しメンでもあるぱるるでした。
まだ卒業した実感がわきませんが、今後は役者さんとして活躍してほしいですね。
NMBの中でも人気上位ではないと思いますが、なぜこの紅白選抜で1万票を超える票を集められたのかは正直謎ですw
9位の柏木さんも総選挙に比べると順位は非常に下がっています。
トップ3の常連ですが、1万票に届かぬ9,220票でした。
10位には、NMB48の市川美織さんが選ばれました。
AKBからNMBに完全移籍しましたが、AKB時代は将来を期待されていたメンバーでしたが、大きな活躍ができなかったでしたが、今回の選抜選挙ではまさかの10位という結果には、本人もビックリしたのではないでしょうか?
12位は、大家志津香さんでした。
AKBの古株でテレビのレギュラーも持っているメンバーですが、選抜には縁の無い活動が続いていましたが、一般投票ができるとなると知名度が高かったのかもしれません。
頑張っていたメンバーがこういうので選ばれるのは、非常に嬉しいですね。
29位は、兒玉遥さん
HKT48の中心メンバーでAKB48でも選抜メンバーの常連として活躍していますが、まさかの29位でした。
得票数も3,734票と総選挙の1/10以下というのもリアルな人気を示しているのかもしれません。
総選挙のようにバカみたいに個人で大量投票ができるシステムと違い一人の投票数が限られるとこの程度の票数になってしまうんだと思ってしまいます。
さっしーは、2位となんとか格好をつけましたが、ゆきりんや珠理奈などは、一部のファンの大量投票に助けられていたのがあからさまになってしまったと思います。
これくらいの投票数だと、投票する側も自分の投票で順位が変わる可能性があって楽しいですよね。
総選挙のように100票単位で投票できても、順位に変動が起こせないのでは面白くないと思います。
今回の紅白選抜で思ったのは、NMB48勢が非常に頑張っていたことだと思います。
10人ものメンバーを選抜に送り込む事に成功しました。
選挙に弱いとされていたNMBですが、ファンの数では他のグループには負けていない事が証明されたのかもしれませんね。
この舞台でちょっとしたチャンスを得たメンバーもいると思いますし、順位が思ったよりも低くても今後の活動に全く影響が無い人もほとんどだと思います。
これも単発で終わらせるのではなく、来年以降継続していけば、いつかは恒例のと一般の人達にも楽しんでもらえる時が来るのではないかと思います。
最後に今年の紅白歌合戦はグダグダ感が強く、観るに堪えないレベルだったと個人的には感じました。
紅白どちらかの司会の方は、普段からMCの仕事をしているような人でないとダメですね。
MCレベルとしては、史上最低レベルだったかもしれません。
来年は楽しめる紅白に戻してもらいたいと思います。
総選挙では圧倒的な人気でトップのさっしーが34,247票で2位でした。
そのさっしーに勝利してセンターに立ったのは、NMB48のさや姉こと山本彩さんでした。
約7000票も多い圧倒的な勝利でした。
投票数の少なさにも少しビックリしましたが、この票数での7000票差は大きいと思います。
3位には、2016年でAKB48から卒業した那須拓也の推しメンでもあるぱるるでした。
まだ卒業した実感がわきませんが、今後は役者さんとして活躍してほしいですね。
その他で気になった順位
6位のNMB48の吉田朱里さんには驚きました。NMBの中でも人気上位ではないと思いますが、なぜこの紅白選抜で1万票を超える票を集められたのかは正直謎ですw
9位の柏木さんも総選挙に比べると順位は非常に下がっています。
トップ3の常連ですが、1万票に届かぬ9,220票でした。
10位には、NMB48の市川美織さんが選ばれました。
AKBからNMBに完全移籍しましたが、AKB時代は将来を期待されていたメンバーでしたが、大きな活躍ができなかったでしたが、今回の選抜選挙ではまさかの10位という結果には、本人もビックリしたのではないでしょうか?
12位は、大家志津香さんでした。
AKBの古株でテレビのレギュラーも持っているメンバーですが、選抜には縁の無い活動が続いていましたが、一般投票ができるとなると知名度が高かったのかもしれません。
頑張っていたメンバーがこういうので選ばれるのは、非常に嬉しいですね。
29位は、兒玉遥さん
HKT48の中心メンバーでAKB48でも選抜メンバーの常連として活躍していますが、まさかの29位でした。
得票数も3,734票と総選挙の1/10以下というのもリアルな人気を示しているのかもしれません。
これが本当の人気順?
今回の順位はある意味リアルな人気に近いのかもしれません。総選挙のようにバカみたいに個人で大量投票ができるシステムと違い一人の投票数が限られるとこの程度の票数になってしまうんだと思ってしまいます。
さっしーは、2位となんとか格好をつけましたが、ゆきりんや珠理奈などは、一部のファンの大量投票に助けられていたのがあからさまになってしまったと思います。
これくらいの投票数だと、投票する側も自分の投票で順位が変わる可能性があって楽しいですよね。
総選挙のように100票単位で投票できても、順位に変動が起こせないのでは面白くないと思います。
今回の紅白選抜で思ったのは、NMB48勢が非常に頑張っていたことだと思います。
10人ものメンバーを選抜に送り込む事に成功しました。
選挙に弱いとされていたNMBですが、ファンの数では他のグループには負けていない事が証明されたのかもしれませんね。
この舞台でちょっとしたチャンスを得たメンバーもいると思いますし、順位が思ったよりも低くても今後の活動に全く影響が無い人もほとんどだと思います。
これも単発で終わらせるのではなく、来年以降継続していけば、いつかは恒例のと一般の人達にも楽しんでもらえる時が来るのではないかと思います。
最後に今年の紅白歌合戦はグダグダ感が強く、観るに堪えないレベルだったと個人的には感じました。
紅白どちらかの司会の方は、普段からMCの仕事をしているような人でないとダメですね。
MCレベルとしては、史上最低レベルだったかもしれません。
来年は楽しめる紅白に戻してもらいたいと思います。
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Posted by ターク at 18:20│Comments(0)
│48グループの話
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