乃木坂46 20thシングルで卒業の生駒ちゃんは2列目の真ん中に

2018年03月12日

乃木坂46の2018年最初のシングルとなる20thシングル「シンクロニシティ」の選抜メンバーの発表が乃木坂工事中内で発表されました。

このシングルで乃木坂46メンバーとしてラストシングルとなる生駒ちゃんは2列目の真ん中というポジションになりました。
それでは、メンバーのポジションを発表していこうと思います。

選抜メンバー21名でフォーメーション3列各7人

20thシングルのフォーメーションは下記のような並びとなっています。3列目位から順番に発表していきます。

⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑
⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
①②③④⑤⑥⑦


3列目
⑮⑯⑰⑱⑲⑳㉑

⑮井上 小百合
⑯新内眞衣
⑰高山一実
⑱星野みなみ
⑲若月佑美
⑳樋口日奈
㉑寺田蘭世

選抜の常連組とアンダーの1列目の常連が並んでいます。
蘭世ひなちな(樋口日奈)が選抜に無事に選ばれてよかったですね。


2列目
⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭

⑧桜井玲香
⑨松村沙友理
⑩久保史緒里
⑪生駒里奈
⑫大園桃子
⑬衛藤美彩
⑭秋元真夏

ラストシングルの生駒ちゃんが2列目の真ん中
そしてその横を3期生のメンバー抜擢されました。
久保ちゃんは、初選抜で14福神となりますが、歌唱力の高さやお芝居の上手さなど高く評価されているメンバーなので、今後も選抜の常連になることが期待されています。


1列目
①②③④⑤⑥⑦

①山下美月
②堀未央奈
③生田絵梨花
④白石麻衣
⑤西野七瀬
⑥齋藤飛鳥
⑦与田祐希

センターは、まいやん(白石麻衣)となりました。
単独でのセンターは5thのガールズルール以来となります。
1列目の両端には、3期生が抜擢されています。
美月ちゃんは、初選抜で1列目ということもあり期待度が伝わってきます。
与田ちゃんは、18thのWセンターに次いで2度目のフロントです。
桃ちゃんが2列目で与田ちゃんが1列目ということは、現時点での運営サイドの期待度がポジションに表れている結果となったのかなと私は思います。


20th選抜の那須拓也の感想

今回は前もってある程度情報が流れていたので、選抜メンバーは予想しやすかったので妥当なメンバーとなったと思います。

3期生の8名でのお芝居が発表されたので、残りの4名が選抜入りしていると誰もが思っていたはずですし、何かのラジオで蘭世ちゃんが選抜メンバーからの名前の呼び方を変えてほしいと言われたという話もしていたので、選抜入りしている可能性は高いかもと思っていました。

アンダーから一人だけ選抜に行くのもあまりないですし、アンダーのセンターの常連になっているひなちまも選ばれるだろうと思っていました。

あとは選抜が何人になるかだけで、ゆったん中田さんが残れるかどうかという状況でした。
一番無難な感じかと思います。
3期生に経験や顔を知ってもらうためとはいえ、4人とも福神である2列目までに選ぶのはどうかと思いましたが、最近の3期生推しを考えると想像の範囲内かもしれませんね。

生駒ちゃんセンター待望説も出ていましたが、本人がセンターを断っていたようですし生駒ちゃんの考えの「曲が私の卒業シングルになってほしくなかった」という考え方はとても立派だと思います。

グループの今後を考えるとシングル発売後1~2カ月でセンターが代わってしまうのは何か違う感じもします。
これからの事も考えると発売されるシングルのほとんどが卒業センターになる可能性も高く、この決断は良かったと私は思います。

まいやんが単独のセンターですし、3期生も4名福神にいます。
生駒ちゃんもポジションは2列目ですが、全体でみるとど真ん中のセンター位置になっていて目立つポジションでのパフォーマンスを見せてくれると思います。

非常に楽しみな20th「シンクロニシティ」となりそうです。
  


Posted by ターク at 19:22Comments(0)乃木坂工事中