乃木どこ? 生駒の総選挙キャンペーン

2014年06月02日

昨日の乃木どこ?は、遂に今週に迫ったAKB選抜総選挙に出馬する生駒ちゃんのキャンペーン企画です。

速報の発表では、目標にしていた46位には届かなかったが、なんとか順位が発表されて安堵の表情をみせていた。
本当にまゆゆとは仲が良いみたいでしたね。


今回のキャンペーンは、ティッシュ配りでした。
乃木坂46のデビュー曲の時にもやったティッシュ配りです。

4600個も用意したようですw


渋谷のタワレコの前やHMVなどでも精力的に活動していました。
生駒ちゃんは、2期生や、1期生のほかのメンバーのためにも、出演番組で結果を出して他のメンバーも呼ばれるように頑張っているようです。

本当のメンバー想いの良い子です。


しかし、順調にティッシュ配りを続けていましたが、
「罰ゲームかなんかでやっているの?」
みたいな事を言う人が、何人かいたようで、その言葉に心が折れてしまい泣き崩れていました。


その頃他のメンバーは、まいやんが発起人なって、生駒ちゃんをサポートしようと話し合いがもたれたようです。

そして、生駒ちゃんがやっているティッシュ配り手伝うことになりました。

ここでティッシュ配りと聞いて思い出すのが、なぁちゃん(西野 七瀬)です。
昔ティッシュを渡すのが怖かったようで、泣き出してしまいました。

勇気を振り絞って、ティッシュ配りに参加しましたが受け取ってくれない人がいるとまた泣き出してしまう状況でした。
最後には、しっかりとできるようになっていましたが、今回もティッシュ配りだと聞かされて、最初は「おっ」と思ったようです。
本人も認めるトラウマのようですw


メンバーは、桜木町やさいたま県、堀ちゃんは生駒ちゃんの地元の秋田にまで行ってティッシュ配りをお手伝いしていました。
2期生の研究生も含めて全てのメンバーが参加して、全てのティッシュを配り終わったようです。


VTRを観終わって、バナナマンに「白石がやろうって言い出したの?」と聞かれたまいやんは、泣きながら「今まで乃木坂は生駒ちゃんに引っ張ってきてもらっていたので、少しでもと思って・・」
のような話をしていました。

生駒ちゃんも号泣してしまい、上手く話せない状況でした。
本人も乃木坂のメンバーの前でAKBのフリの練習はできないなとかなり遠慮していたようです。

今回みんなが応援してくれているのがわかり、これからは少し変わった生駒ちゃんがだせるのではないでしょうか?

  


Posted by ターク at 20:42Comments(0)選抜総選挙の話乃木坂46

AKB選抜総選挙の個人的感想

2014年06月09日

7日に行われたAKBの選抜総選挙。
波乱もありで、コアなファンには楽しめたイベントになったかと思う。

ファンでもない人にはどのように映ったのでしょうか?
長々と放送していたが、引き付けられるって感じの放送ではなかったのが正直な所ではないでしょうか?


私、那須拓也でも、途中でチャンネルを替えてしまったりするぐらいだったので・・・

しかし視聴率は、16%だったようだ。
これだけ長い時間の放送にしては頑張った数字かもしれない。



今回の選挙で嬉しかったのは、那須拓也の推しメンのぱるるが神7入りして、これでようやく胸を張って人気メンバーの仲間入りできたことです。

ゴリ押しメディアなどに出演して、選抜の常連でセンターや1~2列目の良いポジションを任せられていたが、昨年は神7には入れなかった。

大島優子さんや篠田麻里子さん、ともちんなど人気メンバーが抜けた今年でダメだったら問題だったかもしれないから、なんとかギリギリだったけど、7位になれたことは良かったと思う。



そして、このブログでもちょこちょこ話題に出していたれなっちこと加藤玲奈ちゃんが、32位になり、初めてランクインできたことです。

速報も良かったので、20位台まで期待してしまったが、十分かもしれない。




やはりというか大苦戦したのが、NMBのエースの一角みるきー(渡辺美由紀)でしたね。

週刊誌にスクープされていた医大生とのお泊り報道に否定も肯定もしないで、スルーした態度がファンの逆鱗に触れたってとこかもしれません。
この子、悪い言い方をすれば前科持ちなので、しっかりとした対応をしないと一気にファンを失うことになると思っていたが、ファンもお灸を据えるために、今回はあまり投票しなかったのかもしれません。

NMBのチーム内ライバルとこれまで接戦を演じていた彩ねぇは、6位で大きく離された結果になりましたね。
スピーチでは、泣いていたがファンを裏切るような行動をしないで1年間精進すれば、簡単に選抜入りできそうなので、アイドルとしての自負を持って行動してほしいです。



一つ気になったのが、スピーチ力です。
とても話がまとまっていて、簡潔に言いたい事をしっかりとある程度の時間で纏め上げることができる人と、聞いていられないような何を言っているのかわからない人がいたこと。

特にSKEの須田さんのは、最低レベルに感じました。
しかも時間も長く、聞くに堪えないレベルでした。

みんなある程度の事は考えてきて、当日に順位が発表されて多少の修正をするんだと思います。
それでいてあのレベルだったら、ヤバ過ぎるし、あまりにもノープラン過ぎる。

初めて須田さんを知った人も多いはずなのに、あんなスピーチでは新たなファンは引き寄せられないし、悪い印象を与えるだけのような気がします。


逆にSKEの永久名誉研究生の松村さんは、他の研究生の事も考えたよいスピーチだったと思います。
まさに緊張と緩和で、笑いも入れつつしっかりと締めるもあり良かったですね。



しかし、こじはるの卒業を匂わす入りから、「卒業しません宣言」は、最高のインパクトでしたね。
ちょっとずるいやり方にも感じましたが、とても面白かったです。
今年一杯は活動してくれそうな感じでした。


そして、乃木坂から初めて参戦した生駒ちゃんと1位争いをしたまゆゆとさっしーについては、後日ふれたいと思います。
  


Posted by ターク at 18:20Comments(0)総選挙の結果

生駒ちゃんが14位になったことの意味

2014年06月11日

先週の土曜に開催されたAKB選抜総選挙で、今年の大組閣によって交換留学生という制度で、乃木坂46の生駒里奈がAKBのチームBを兼任するようになりました。

AKBに兼任することにより、総選挙に出馬する権利が発生しました。
もちろん出馬しない選択肢もありますが、この選挙に出馬させるために兼任にされたように那須拓也は考えています。


生駒ちゃんがどのように考えて出馬したのかは分かりませんが、出馬することになりました。


速報の結果は50位台で、思ったほどの結果ではなかったです。
乃木坂のメンバーの中では、世間的にも生駒ちゃんは有名なはずです。
グループで1番人気かというと、そうではないと思います。
実質AKBのように人気投票をしたら5番目ぐらいだと思います。


速報があまりよくなかったので、本人も乃木坂にちなんで46位になれればと言っていました。
私もそれくらいの順位でおさまってくれればと思いましたが、最終結果は選抜入りの14位でした。


乃木坂ファンの凄さも感じました。
ファンは、ライバルグループのCDを4万枚近く購入したんですよ。
生駒ちゃんが全く参加してもいないCDをです。

こんなバカな話はないと思います。
ファンへの負担のかけ方は異常だと思います。

AKBのグループのSKE、NMB、HKTなどのメンバーは、AKBのシングルに呼ばれるようになりたいという目標を持っている人もいると思います。
なので、自分が推している系列グループ以外のCDでも、ファンは協力してあげたいと思うだろうと思いますが、AKBグループと乃木坂はライバル関係なのに、ファンは「なぜライバルのCDを買わされるのだろう?」
と疑問を感じて当たり前だと思います。


今回は約4万票が生駒ちゃんに投票されました。
これは運営としては、成功例としてとらえるはずです。

なので来年以降も同じように、交換留学生制度を継続して他のメンバーも参戦させて来ることが予想されます。

今回が異例で、来年以降はそのようなことがなければいいのですが、儲かることをやめるとは思えません。


今回の選挙もトップのまゆゆが16万票ぐらいでした。
やろうと思えば生駒ちゃんをトップに立たせることも可能な状況になっています。

乃木坂からは1人だけの出馬なので、票をまとめることが可能だからです。
CDセールスも50万枚以上をコンスタントに記録している乃木坂なので、ファンがその気になればできてしまうレベルなのです。


私の個人的な考えでは、交換留学生制度はやりたければどうぞと思いますが、総選挙に巻き込むことはやめてほしい。
もし参加させるなら、乃木坂のCDに投票権を入れるのがファンへの最低限のマナーだと思います。
あるいは、乃木坂メンバーが参加したAKBのCDに投票権をつける。

これが無い限り、ライバルのCDをメンバーが参加もしていないのに買わされるファンをバカしていると思ってしまいます。


冷静に考えるとAKBって、他のグループに助けてもらってあれだけのセールスを記録していので、一番ずるいグループなのかもしれません。

SKE、NMBの両エースなどやHKTのさっしーや人気メンバーなどの力を借りてCDを売り上げているので、兼任などを除いて純粋なAKB48メンバーだけでCDを発売したら、どの程度ぐらいの売り上げになるのか見てみたい気もします。


来年以降の交換留学制度での選挙参加がないこと心より願っています。
乃木坂のファンがAKBにお金を落とす意味を考えてほしいです。
どうせ使うなら乃木坂に使ってあげたいのが、ファンの気持ちだと思います。

  


Posted by ターク at 20:32Comments(0)総選挙の結果

乃木坂46のプリンシパル公演が終了した。

2014年06月20日

乃木坂の毎年恒例のプリンシパルが千秋楽を迎えた。

この16人のプリンシパルは厳しいオーディションが行われる。
プリンシパル公演は、3部に分かれている。

第1部で、オーディションが行われる。
乃木坂メンバーが10役の中から自分が演じたい役に立候補する。

そして同じ役にエントリーしたメンバーの中でコントを行う。
そのコントの内容を、お客さんに審査してもらい一番印象に残った人や、面白かった人に投票してもらう。

その中で一番多かった投票数を獲得した人が、2部でその役を演じることができる。
落選したメンバーの中で、投票数が多かった6人も2部で立候補した役とは違う用意された役をすることになる。

極稀に一人しか立候補しないため、ラッキーガールと呼ばれる運よく競うことなく、その役を演じれるメンバーもいたりする。
また、誰もエントリーしなかった役もあったりする。
その場合は、落選した全メンバーから誰か一人をお客さんが決めるのだが、星野みなみちゃんが、全く練習していなくてセリフも覚えていない役だったので、「選ばないで下さい」とお願いしたのが面白くて、選ばれてしまうハプニングが起きた(笑)
途中までは台本なしで頑張ったが、途中からは台本を持ちながら演技をしていたようだw

メンバーは、自分がやりたい役以外にも、最低6役は覚えなくてはいけないのだ。

そんな中で10役全てをコンプリートするメンバーもいる。
今年一番にそれを達成したのが若月さんだった。

この所の8福神などの常連になった人で、メンバー想いのアツイ人って感じで、男前な性格もありメンバー人気は非常に高く、若様なんて呼ばれたりもする(笑)


そしてこのプリンシパルでは無類の強さを発揮するのが生ちゃん(生田絵梨花)だ。
今回はお笑いがテーマの舞台だが、前回はとても厳しい演出家さんで、1部の審査も非常に難しかったようだが、それでも自己プロデュース力の高さをみせていた。


今回も1部でオーディションでもれても、2部にはしっかりと出演して全公演で2部出演という快挙を達成した。


プリンシパルが始まった当初はやはり人気投票のイメージが非常に強かったようですが、1部でしっかりとしたインパクトを残せば2部に出れることが多くなってきている。

今回からは2期生も出演するようになった。
正規メンバーの2期生は毎日出演することができるが、研究生あつかいの多くのメンバーは公演に出演できる日数が決まっている。

その中でも、2期生の伊藤かりんちゃんが主役のポリン姫を獲得したりと1部のデキ次第では結果を残せる事を証明した。
連続センター獲得のなぁちゃん(西野七瀬)でも2部に出演できないこともあったし、お客さんもしっかりと審査してくれているようだ。


メンバーの大半は、プリンシパルが終わってほっとしているようで、1部のプレッシャーや2部に出れない日々が続いた時の精神的な辛さは、まさに毎日のようにAKB総選挙をやっているような感じかもしれない。

今後も乃木坂で活躍しながら映画やドラマなどに出演するメンバーにとってはよい勉強の場かもしれない。

  


Posted by ターク at 19:51Comments(0)乃木坂イベント

乃木どこ? 乃木坂の天才を探す学力テスト「頭脳王決定戦」

2014年06月30日

今週の乃木坂ってどこ?では学力テストが行われた。
今のテレビ界ではクイズ番組が多くあり、その番組誰を呼べばいいのかテレビ関係者にわかりやすくすることもあるのかもしれない!


テストを受けたのは、1期生のメンバーと2期生から正規メンバーになっている3人が対象で、生ちゃん(生田)、市來玲奈さん、ひなちま(樋口)の3人は試験を受けなかった。
全部で31人が受験した。


このテストの上位5人が早押し問題に挑戦して、乃木坂で1番の天才を決める。

今回発表されたのは17人で、このメンバーが乃木坂では頭の良いグループにするようです。

17位 永島 聖羅 

大喜びでした。


16位 生駒 里奈

同じく喜んでいましたが、数学がまさかの1点。(20点満点)


15位 桜井 玲香

バナナマンの二人はキャプテン桜井はもっと頭が良いと思っていたようです。
尿をためる所を、尿袋と珍回答してしまい、恥ずかしそうでした。


14位 斉藤 優里
13位 深川 麻衣

年長さんは、なんとか高順位を獲得。
特に何もいじられることはなかったw

12位 伊藤 寧々

理科で満点の20点を獲得。
英語で、母親をブスと訳してしまう。

11位 衛藤 美彩

同じく英語で母親を最上級のブスを訳していた!


遂にトップ10.

10位 若月 佑美

自分は勉強ができない発言で、10位を獲得して反感を買うw


9位 松井 玲奈

AKBの番組テストで頭が良かったイメージがあったので少し低い気がしてビックリ。4-5-6=の問題で間違えてしまう。


8位 高山 一実

実は勉強はそこそこ出来てしまうらしい。

7位 新内 眞衣
6位 斎藤 ちはる

せっかく高順位を獲得するも、コメント等はカットされる。ちょっと可哀想な展開。



ここからが重要なトップ5

自信があると手を上げたのが、川後さんだけで、注目されていた。
そしてまあや(和田まあや)は、めっちゃ自信があるが、いきなり名前を呼ばれて周りのメンバーにビックリして欲しいから、今はいじらないで欲しいとバナナマンに要望するw


4位 松村 沙友理

松井玲奈にバカだと思われていた松村だが、その松井よりも上の順位を獲得!
こんなに上位にくるとは、那須拓也もビックリしました。


5位 中元 日芽香

ひめたんが4位。実は勉強ができるんだと自信満々だった。
唯一バナナマンさんに、あだ名で呼ばれているメンバーでもある。


3位 橋本 奈々未

かなり自信があったようで、負けたのが凄い悔しかったようです。


1位 中田 花奈

同率トップだった。
学校では成績はあまりよくなかったと発言。
乃木坂がバカばっかりみたいだから止めてくれとバナナマンに怒られるw
91点だった。


1位 秋元 真夏

同じく1位は、真夏さん。
見た目を裏切らず高得点。
勉強は好きじゃない発言で、まいやん(白石)がはぁ?と黒石さんモードに!!
自分が名前を呼ばれていないのに、嫌いだといいながら1位が許せなかったようです。



結局、川後さんとまあやは呼ばれずでした。
川後さんは、昔のフルーツバスケットで、勉強が嫌いな人で、立たなかったので、本当に頭が良いのかと思っていたが、そうではないらしい!


トップ5の戦い。

まずはひめたんがひめたんビームを炸裂させる。
最近は握手会でも大人気でみんなが倒れてくれるらしい。

次のななみん(橋本)にも、日村さんからのむちゃブリが炸裂。
橋本もビーム出しておきな~!
仕方なく、「ななみんビーム」をやるも、恥ずかしくてたまらないようでしたw


早押しクイズでは、中田と秋元のデットヒート。
途中でも橋本先生のミラクル回答もありでしたが、最後は中田さんが勝利でした。


再来週に、今日発表されなかった下位の14人を発表するらしい。
バカもしっかりと決めるらしい。

ちなみに来週は、9thシングルのヒット祈願をやるらしいです!
メンバーに不人気ナンバーワンイベントだと思いますw

お楽しみに~
  


Posted by ターク at 19:05Comments(0)乃木坂46