AKB選抜総選挙の個人的感想

2014年06月09日

7日に行われたAKBの選抜総選挙。
波乱もありで、コアなファンには楽しめたイベントになったかと思う。

ファンでもない人にはどのように映ったのでしょうか?
長々と放送していたが、引き付けられるって感じの放送ではなかったのが正直な所ではないでしょうか?


私、那須拓也でも、途中でチャンネルを替えてしまったりするぐらいだったので・・・

しかし視聴率は、16%だったようだ。
これだけ長い時間の放送にしては頑張った数字かもしれない。



今回の選挙で嬉しかったのは、那須拓也の推しメンのぱるるが神7入りして、これでようやく胸を張って人気メンバーの仲間入りできたことです。

ゴリ押しメディアなどに出演して、選抜の常連でセンターや1~2列目の良いポジションを任せられていたが、昨年は神7には入れなかった。

大島優子さんや篠田麻里子さん、ともちんなど人気メンバーが抜けた今年でダメだったら問題だったかもしれないから、なんとかギリギリだったけど、7位になれたことは良かったと思う。



そして、このブログでもちょこちょこ話題に出していたれなっちこと加藤玲奈ちゃんが、32位になり、初めてランクインできたことです。

速報も良かったので、20位台まで期待してしまったが、十分かもしれない。




やはりというか大苦戦したのが、NMBのエースの一角みるきー(渡辺美由紀)でしたね。

週刊誌にスクープされていた医大生とのお泊り報道に否定も肯定もしないで、スルーした態度がファンの逆鱗に触れたってとこかもしれません。
この子、悪い言い方をすれば前科持ちなので、しっかりとした対応をしないと一気にファンを失うことになると思っていたが、ファンもお灸を据えるために、今回はあまり投票しなかったのかもしれません。

NMBのチーム内ライバルとこれまで接戦を演じていた彩ねぇは、6位で大きく離された結果になりましたね。
スピーチでは、泣いていたがファンを裏切るような行動をしないで1年間精進すれば、簡単に選抜入りできそうなので、アイドルとしての自負を持って行動してほしいです。



一つ気になったのが、スピーチ力です。
とても話がまとまっていて、簡潔に言いたい事をしっかりとある程度の時間で纏め上げることができる人と、聞いていられないような何を言っているのかわからない人がいたこと。

特にSKEの須田さんのは、最低レベルに感じました。
しかも時間も長く、聞くに堪えないレベルでした。

みんなある程度の事は考えてきて、当日に順位が発表されて多少の修正をするんだと思います。
それでいてあのレベルだったら、ヤバ過ぎるし、あまりにもノープラン過ぎる。

初めて須田さんを知った人も多いはずなのに、あんなスピーチでは新たなファンは引き寄せられないし、悪い印象を与えるだけのような気がします。


逆にSKEの永久名誉研究生の松村さんは、他の研究生の事も考えたよいスピーチだったと思います。
まさに緊張と緩和で、笑いも入れつつしっかりと締めるもあり良かったですね。



しかし、こじはるの卒業を匂わす入りから、「卒業しません宣言」は、最高のインパクトでしたね。
ちょっとずるいやり方にも感じましたが、とても面白かったです。
今年一杯は活動してくれそうな感じでした。


そして、乃木坂から初めて参戦した生駒ちゃんと1位争いをしたまゆゆとさっしーについては、後日ふれたいと思います。


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Posted by ターク at 18:20│Comments(0)総選挙の結果
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