那須拓也のAKBが気になるブログ

ＡＫＢ４８のの１期生で、４８グループの総監督を務める高橋みなみさんことたかみなが卒業を発表しました。

卒業するのはＡＫＢが１０周年を向かえる来年の１２月８日だそうです。

秋元康プロデューサーにたかみなが居なくなった後のＡＫＢがどうなるか一番心配していたメンバーでもありました。


これにより、たぶん１年以内にこじはると峯岸さんも卒業すると思われます。たかみなを１期生最後のメンバーにしたいと二人も思うだろうし、二人ともたかみなに見送ってもらいたいと思っているはずです。


総監督の後任には、９期生の横山由依さんを指名しました。ある程度想定通りかもしれません。


もしもＮＭＢの山本彩さんがＡＫＢメンバーだったら彼女が総監督になっていた可能性もありそうです。
その他のメンバーでは、キャプテンはできてもグループをまとめることは難しそうですからね。


これにより来年以降にはＡＫＢにあっちゃんや優子が卒業した以上のダメージが残るはずです。

今の若手メンバーがどこまでやれるのか？
そしてどこまで協力して横山さんを総監督のプレッシャーから少しでも解放してあげれるかが重要になります。


１年後が長いと思うか、それとも短いと思うかは人それぞれです。
ファンではない人からすれば、
「１年後の話をもうするのか？」
とか
「まだ先の話しか？」
なんて思うかもしれませんが、メンバーにとっては短いと思っているはずです。


特に指名された横山さんは、今のうちにたかみなの総監督として立ち振る舞いを盗めるだけ盗んでおいてしっかりと後を継げるようにしなくてはいけませんし、更にパフォーマンスをしっかりと向上させないと威厳が保てなくなると思います。


他の選抜メンバーも抜けた後の穴が大きいのは分かっているので、これからのＡＫＢグループが人気でいられるためにもアイドルとしての意識と覚悟が必要になると思います。