乃木坂46の13thシングルは、過去最多枚数ペースで売り上げが好調

2015年11月11日

乃木坂46の13枚目のシングルである「今、話したい誰かがいる」は、これまで発売したシングルの売り上げを上回るペースで売れている。
発売1週間で、62万枚越えとなっている。
今回のシングルは、乃木坂46では初となるダブルセンターのフォーメーションになりました。
しかもグループ内でもずば抜けた人気の白石麻衣西野七瀬という最強タッグとなっています。
ある意味ファンが待ちに待った形だと那須拓也は思います。
今年の紅白歌合戦に初出場するはずですし、その時にはもしかするとこの曲が披露される可能性もあります。

今回もMVは、乃木坂らしいショートドラマ形式になっていて、とても感動的なPVです。


まだショートバージョンしか無いようですが、完全版が出たらまたアップしなおします。


乃木坂46のCDの売り上げ枚数は、まさに右肩上がりになっています。
もはやAKB48グループのSKEやNMBやHKTの売り上げ枚数を超えるグループに成長しています。
どのグループも握手券があり、それのおかげでこの破格の売り上げ枚数を記録しているんですが、乃木坂は他のグループと大きく違うのは、人数だと思います。

48グループは、次々に新しいメンバーを募集して人数を増やしています。
多くの卒業したメンバーもいますけど、少なくとも補充も着々とされています。

研究生も含めればもの凄い人数です。
そして握手会に参加するメンバーも多いので、その分売り上げ枚数が伸びる可能性があります。
しかし乃木坂は1期生と2期生しか存在しません。
人数を考えれば驚異的な握手券販売枚数だと思います。

アンダーメンバーでも20部以上の完売することもありますが、残念なのはメンバーの人数が増えないので、そろそろ売り上げの天井を向かえる可能性があることだと思います。

かといって、メンバーを増やしても乃木坂内で活躍する事は非常に難しいと思います。
2期生ですら、半数以上が選抜メンバーに選ばれたことがないのです。
専用劇場もないので、活躍する場は非常に少ない状況で、経験を積む事も難しく、グループ内での差は広がる一方といった感じです。

現状は、人気があるメンバーが多いので問題ありませんが、今の人気メンバーが卒業した後がAKB以上に一気に人気が下がることは免れない状況だと思います。
将来は非常に暗い未来が待っている感じもします。

乃木坂46ファンの那須拓也としては、ぜひ2期生の成長を早急に対応してもらいたいと思っています。


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