乃木坂メンバーが一気に3人卒業

2014年09月18日

先週の金曜日に発表されました。


まずは1期生の伊藤寧々さん

初期の方では選抜に選ばれたりと、背が小さいが体操などをやっていたので、バク転を披露したりと、他の人にはできないアクロバティックなことも見せてくれていました。


最近は選抜選ばれることもなく、アンダーとしての活躍が多くなっていました。


間には、映画の主演に抜擢されたりと、個人では少しずつ仕事もこなすようになっていてたので、残念でした。


本人は自分の今後を目標を真剣に考えるようになってきていたようで、かなり悩んだ末に決断したようです。
しかし、本人もこの選択が本当に正解かどうかは分からないと、本音を語っていました。

残念なことは、今回のアンダーライブで乃木坂46での活動を最後にするとのことですが、ファンは卒業することを事前に知らなかったので、寧々さんのファンがラストライブに駆けつけることができない可能性があることです。

今まで応援し続けてきたファンが参加できないラストライブってとても寂しいことだと思います。
難しい決断だったとは思いますが、そのあたりをしっかり考えて卒業を発表することは非常に大事だと那須拓也は思います。

今後卒業するメンバーには、ぜひファンの事を考えた卒業発表をしてもらいたいです。


寧々さん今後も頑張ってください。
お疲れさまでした。



2期生の矢田里沙子さんと、米徳京花さんが活動辞退を申し出したようです。


研究生だと卒業とは呼ばれないんですかね?
活動辞退って聞くと、一時的かな?って感じますが、卒業と考えたほうがよいようです。


二人は、芸能活動と学業の両立に苦労したようです。
初めから分かっていて、乗り越えられると頑張っていたようですが、やはり両立は厳しかったようです。


学業を優先すると、乃木坂のイベントに参加できなかったり、乃木坂の重大なイベントに参加すると、学校を休まなくてはいけなかったりと中途半端な活動になるのも、もどかしかったようです。


しかし、現在も学業とアイドル業の両立をしながら頑張っている乃木坂メンバーもいますし、乃木坂に対して両立しているメンバーよりも、グループ愛が無いと言われてしまってもしょうがないのかもしれませんね。


ちょっと厳しい言い方ですが、両立を頑張っている1期生などを見ているとそんな風に思ってしまいます。
しかし、想像以上に厳しかったのは分かりますし、これまでお疲れ様でした。

もっとメディアで活躍している所をみたかったです。



今回の卒業&活動辞退で乃木坂46も考えることがある


特に2期生を選んで約1年半が経過しましたが、正規メンバーになれたのが、わずか4人だけという事実。
昇格できる基準があるわけでもなく、運営の気まぐれと言ってもよい状況になっています。

そして、選抜メンバーが1期生の一定メンバーに固定されている現状も2期生にはキビシイです。


今回卒業したメンバー達も、もっと選抜にいけるチャンスや、正規メンバーになれていたら、こんな発表をしなかった可能性もあります。

結果が残っていれば、もう少し頑張れていた可能性てやっぱりあると思います。


このままでは人気の1期生が卒業したら、一気に人気が落ちるかもしれませんね。
若いメンバーを育てる必要もあると思います。


今の研究生達をしっかりと育てて、人気メンバーに育てるのが乃木坂の運営の一番の仕事と言ってもよいと思います。

もっとよいグループになるように、運営には若手育成を頑張ってもらいたいです。
そしてできれば、専用劇場をぜひ早く作ってあげてほしいです。


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